ネット用語「gdgd」の意味と使い方をわかりやすく解説

gdgd アイキャッチ 言葉

今回ご紹介する言葉は、ネット用語の「gdgd(グダグダ)」です。

言葉の意味・使い方・由来についてわかりやすく解説します。

「gdgd」の意味をスッキリ理解!

gdgd(グダグダ):グダグダ(疲れており、だらけきっている様子)

「gdgd」の意味を詳しく

gdgd 画像

「gdgd」は擬態語の「グダグダする」が元となる言葉で、基本的に「つまらなく、だらけきっている状態」を指す若者言葉の1つです。2000年前半に流行したネットスラングの一種であるため、主にネット掲示板や、Twitterの投稿などで見かけられることが多いと言えます。

元の単語である「グダグダ」は、つまらない失敗が繰り返された時など、締まりが悪く、どこか気の抜けた状況を指します。対して「gdgd」はもう少し砕けた印象で「なんとなく疲れた」や「のんびりしている」など、さほど深刻でない、日常的な場面において使用されることが多いです。

表記の通り、gdgd(ジー・ディー・ジー・ディー)と書きますが、その読み方は省略前の「グダグダ」になります。一般的に対面での会話の中で使用される言葉ではありませんが、読み方に関しては把握しておくと良いでしょう。

「gdgd」の使い方

  1. 2時間目の体育のせいで、3時間目の授業はまじgdgdだわ〜
  2. 後輩の練習態度がgdgdすぎて話にならないな。
  3. 途中gdgdになってしまいましたが、見ていただけると嬉しいです。

①の「gdgd」は非常に軽い雰囲気で「疲れた」といった意味合いで使われています。若者言葉ならではのフワッとしたニュアンスで、自身の疲労感や気怠さを伝える表現である、と捉えて良いでしょう。

②の「gdgd」は元の単語「グダグダ」に近い意味合いを持ち、「締まりの悪い様子」を表しています。この②の使われ方は、愚痴をこぼす際のツイートや、掲示板への書き込みなど、ネット上でネガティブな内容を言及する際に、しばしば見かける表現になっています。

③の「gdgd」はそこまでネガティブなニュアンスというよりは、自身への自信のなさからきている表現であるといえます。ここでは自分が作った作品を発信したものの、その評価や出来栄えに不安を抱いている様子が表現されています。

 

他にも「まったりしている状態」や「リラックスし切っている状態」などを指し示す場合にも「gdgd」は用いられる場合があり、その意味は必ずしもネガティブなものであるとは限りません。

そのため、若者言葉・ネットスラングの一種である「gdgd」はその意味を一つ一つの意味をきちんと覚えるというよりは、次のようにすると良いでしょう。

まず、その意味の大元である「だらりとした雰囲気」を押さえ、その上で状況に応じて、その細かな意味を柔軟に変化させていくことが重要です。

「gdgd」の由来

「gdgd」は「締まりの悪く、生産性のない様子」を表す擬態語の「グダグダする」からきています。

インターネットの普及により、「グダグダ」という言葉がしばしばネット上で用いられるようになったことで、その打ち込みの手間を省く目的で「グダグダ(gudaguda)」→「gdgd」となっていったことが、この単語の由来となっています。

まとめ

以上、この記事では「gdgd」について解説しました。

読み方gdgd(グダグダ)
意味グダグダ(つまらなく、だらけ切っている様子)
由来擬態語「グダグダ」のローマ字表記を捩る形で成立

途中でも申し上げた通り「gdgd」は、実際の会話で使用するための言葉ではありません。相手や状況を選ばないと、こちらの意図が正しく相手に伝わらない場合もあります。そのため、使用する際はその状況に本当に適切であるのか、しっかり考えることが必要であると言えるでしょう。