「マイルストーン」とは?意味と使い方を例文付きで解説

言葉

今回ご紹介する言葉は、カタカナ語の「マイルストーン」です。

「マイルストーン」の意味・使い方・語源・類義語についてわかりやすく解説します。

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「マイルストーン」とは?

マイルストーン(milestone):物事の進捗を管理するために途中で設ける節目

「マイルストーン」の意味を詳しく

「マイルストーン」とは、物事の進捗を管理するために途中で設ける節目のことです。

上記の意味は主にビジネスシーンで使用されることが多い意味となっています。

本来のマイルストーンの意味としては、道路に1マイルごとに置かれている標石のことを指します。

しかし、現代では、本来の意味よりもビジネスシーンでの意味で使用されることの方が多いでしょう。ビジネスにおいて、マイルストーンを設定することはプロジェクトを遂行する際の効率化を図るためにとても重要な役割を果たします。

 

そのため、ビジネスシーンでは欠かすことのない言葉と言えます。

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「マイルストーン」の使い方

  1. 次のマイルストーンまでの進捗状況は芳しくない。
  2. マイルストーンを設定しなければ、仕事を効率的に進めることは難しいだろう。
  3. マイルストーンがある所までは頑張って走ろうと思う。

①は中間目標までの進捗状況に言及した例文となっております。マイルストーンは中間目標、もしくはスケジュール上で特に重要な節目を表しているため、このような意味の例文になります。

②は①と同じようなニュアンスでマイルストーンを用いており、中間目標の意味合いが強いです。

③はマイルストーンを標石・地点という意味合いで用いています。この使い方は今となってはあまり見ないものとなっています。

「マイルストーン」の語源

マイルストーンの語源は英語の “milestone” です。

英語から見てわかるように、mileは距離の単位を表し、stoneは石です。

このことから、マイルストーンというのは1マイル(1.6km)ごとに置かれている石を指す言葉であったことがわかります。

1マイルごとに置かれているので、道の途中でも何マイル進んだかということがすぐわかるようになっています。

 

このようなことが転じて、今ではビジネスシーンで多用される言葉になったというわけです。

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「マイルストーン」の類義語

マイルストーンには以下のような類義語があります。

  • ターニングポイント:転換点。分岐点。変わり目。
  • マイルポスト:鉄道や道路等の起点よりの距離をマイルで表した距離標識。
  • マイルマーカー:道路の起点から 1マイル毎に置かれている標識。

ターニングポイントは、ビジネスシーンで使用されるマイルストーンの意味における類義語となっており、変化する節目という意味合いが強いです。

マイルポスト、およびマイルマーカーは本来のマイルストーンの意味に近い類義語となっています。マイルマーカーに関しては、標識として実際に存在しているものとなっています。

ガントチャート

マイルストーンは仕事における中間目標を意味していますが、仕事によってはその中間目標を設定するのが難しい状況もあります。

そのような時にガントチャートという表を用いると全体的な計画が一目で分かり、どこにマイルストーンを設定すればいいか判断しやすくなります。

 

ガントチャートとは、横軸に時間、縦軸にメンバーや作業内容を配置した帯状のグラフで、作業開始日や作業完了日の情報を目で見てすぐわかるようにしたものです。

現在、企業はこのガントチャートを使ってプロジェクト管理や生産管理などあらゆる管理工程のマイルストーンを設定し、仕事を遂行しています。

ガントチャートとマイルストーンはビジネスシーンにおいては切っても切り離せない関係であるといえるでしょう。

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まとめ

以上、この記事では「マイルストーン」について解説しました。

英語表記マイルストーン(milestone)
意味物事の進捗を管理するために途中でもうける節目
語源milestone
類義語ターニングポイント、マイルポスト、マイルマーカーなど
ガントチャート管理工程が一目で分かる表で、マイルストーンの設定がしやすい

長期で遂行していく仕事には、マイルストーンの設定は必須であるため、ビジネスマンには必要不可欠な単語と言えます。

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