「コミットメント」とは?意味と使い方を例文付きで解説

言葉

今回ご紹介する言葉は、カタカナ語の「コミットメント」です。

「コミットメント」の意味・使い方・語源についてわかりやすく解説します。

スポンサードリンク

「コミットメント」とは?

コミットメント(commitment):責任を持って関わること

「コミットメント」の意味を詳しく

 

「コミットメント」とは、責任のある約束であることを明言して、関わることです。

「コミットメント」の使い方は多岐にわたり、使い分けが重要です。主に4つの意味があります。

  • 責任の伴う約束
  • 深い関与
  • 委託、委ねること
  • 言質(げんち)
「言質」とは、言葉を証拠として取っておくことを表します。「人質(ひとじち)」という言葉と比較してみましょう。人質とは、交渉を有利にするために人を担保にすることです。同じように、「言質」は言葉を念のために押さえておくことを意味しています。

「コミットメント」は、ビジネスシーンで多用されます。その中でも、契約時や交渉時、声明や公約を発表する際に利用されることが多いです。

意味として頻繁に使用されるのは、「深く関与すること」「責任の伴う約束」の2つです。

スポンサードリンク

「コミットメント」の使い方

  1. 結果へのコミットメントは評価に関わる。
  2. このサークルにおけるメンバーのコミットメント率は他と比べて比較的高い方だ。
  3. 弊社は、このプロジェクトに対し深いコミットメントを約束します。
  4. 部署内の最新商品に対するコミットメントは避けて打ち合わせを進めた。

①では、約束の意味で「コミットメント」が使われています。「結果を確実に出すこと」を表す使い方です。②と③では、「深い関与」というニュアンスで「コミットメント」が用いられています。④に関しては、言質という意味で使用されています。

使い方が多いため、一つひとつ理解できるとよいでしょう。

「コミットメント」の語源

コミットメントの語源は英語の “commitment” です。”commit”の名詞形となっています。

日本語でいう「コミット」は、「関わりがある」ことを意味する動詞です。つまり、文中で「コミット」と使用されていた場合は「関係している」と置き換えることができます。

一方で、それが名詞形の「コミットメント」となることで「関わりがあること」という意味になるとともに、「責任が伴う」というニュアンスも含まれ、結果として「約束」という意味を持つようになります。

「コミット」に由来する「コミットメント」ですが、若干の意味の違いがあります。しっかりおさえましょう。

 

また、「コミットメント」の語源は英語ですが、英語でも日本語と同じニュアンスで”commitment”と利用すると相手に誤解を与えてしまう可能性があります。

英語での”commitment”は、日本語の「コミットメント」よりも重い責任を伴うニュアンスを持っています。

スポンサードリンク

まとめ

以上、この記事では「コミットメント」について解説しました。

英語表記コミットメント(commitment)
意味責任を持って関わること
語源英語”commitment”が由来

「コミットメント」は、CMでも使用されるなど近頃頻繁に耳にする言葉となっています。意味を間違えて使うことのないように理解を深めましょう。

スポンサードリンク