「マジョリティ」とは?意味と使い方を例文付きでわかりやすく解説

言葉

今回ご紹介する言葉は、カタカナ語の「マジョリティ」です。

「マジョリティ」の意味・使い方・語源・類義語についてわかりやすく解説します。

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「マジョリティ」とは?

マジョリティ(majority):大部分

「マジョリティ」の意味を詳しく

「マジョリティ」は、大部分や過半数、大半数という意味のカタカナ語です。主に大人数の意味で使用されます。

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「マジョリティ」の使い方

  1. 民族問題に優位なのは、マジョリティを占める民族だ。
  2. マジョリティは、この意見に対して反対しなかった。
  3. マジョリティが満足するようなサービスを開発しなければならない。

「マジョリティ」は、政治などの話題で使用されます。特に人数が重要なポイントになる時、「マジョリティ」を使うことが多いです。具体的には例文のように使用します。

①の例文は、政治に関する例文です。多数決という言葉があるように、大部分である「マジョリティ」側が有利なことが大半です。そのような状況を表したい時に使用します。

 

②の例文は、多数決に関する例文です。「マジョリティ」は、何か投票など物事を決める際に使用されることが多いです。その時の、多数派を「マジョリティ」と表します。

③の例文は、ビジネスに関する例文です。ここでの「マジョリティ」は、多くの人々という意味です。そのため、多くの人々が満足するようなサービスを心がけるという意味になります。大多数という意味で、「マジョリティ」を使うときに参考にしましょう。

「マジョリティ」の語源

「マジョリティ」の語源は、英語の “majority” です。大部分や大多数という意味は、カタカナ語の「マジョリティ」と同じです。しかしながら、英語の “majority” には成年という意味や、海兵隊という意味もあるので、注意が必要です。数えることができる名詞なので、複数形は “majorities” と表すこともできます。

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「マジョリティ」の類義語

「マジョリティ」には以下のような類義語があります。

  • メインストリーム :王道
  • サイレントマジョリティ :静かな大衆

「メインストリーム」は、王道や主流という意味です。何か物事に対して一般的な見方や考え方を指しています。多くの人数が賛同すれば、賛同するほど、その考えは一般的になります。つまり、「メインストリーム」になります。

そのため、「マジョリティ」の思想や考え方を「メインストリーム」と呼ぶことも一般的です。

 

「マジョリティ」と同じくらいよく使用されるのが、「サイレントマジョリティ」です。大多数の人という意味では、共通していますが、どういう大多数の人なのかが異なっています。

「マジョリティ」は大多数であればどういった人でも関係がありません。しかしながら、「サイレントマジョリティ」は、発言することを控えた多くの人々という意味です。「サイレントマジョリティ」という言葉が多用されるのは、やはり政治です。

アメリカの大統領や日本の総理大臣も過去に使用しました。

 

「サイレントマジョリティ」を具体的に言えば、ある物事に対して意見を言わない人々です。例えば、「憲法を変える」という議題があった時に、無関心であったり、どちらでもよかったりする人々のことです。

しかしながら、彼らの多くは、多数派に留まりたいと考えています。

これには、先ほども説明した通り、「マジョリティ」にはメリットがあるからです。大多数側だと何か恩恵を受けることができます。また、「人と違っている」と見られることもありません。

同じ「マジョリティ」でも、「サイレントマジョリティ」には、こうした深い意味が隠れているのです。

まとめ

以上、この記事では「マジョリティ」について解説しました。

英語表記マジョリティ(majority)
意味大部分
語源英語の “majority”
類義語メインストリーム、サイレントマジョリティなど

「マジョリティ」は、最近になってよく使用される単語です。こうした背景には、少数派が力を持ってきたという事実があります。つまり、少数派が注目されることで、その反対である「マジョリティ」にも注目が集まるようになったのです。

新しい単語でも、ニュースや新聞では何度も出てくる単語です。ぜひ、この記事で「マジョリティ」の意味や使い方を覚えて、実生活で使いこなせるようになりましょう。

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