「ロジカル」とは?意味と使い方を例文付きでわかりやすく解説

言葉

今回ご紹介する言葉は、カタカナ語の「ロジカル」です。

「ロジカル」の意味・使い方・語源・類義語・対義語についてわかりやすく解説します。

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「ロジカル」とは?

ロジカル(logical):論理的な、道理にかなっているさま

「ロジカル」の意味を詳しく

「ロジカル」は、「論理的な、道理にかなっているさま」のことです。「論理」は、「話の道筋が通っている」という意味です。また、分かりやすく誰もが納得するという意味も含まれています。

「ロジカル」という言葉は、ビジネスの世界でよく使われます。たとえば、上司に「ロジカルに説明しろ」と言われたとします。この場合は、「わかりやすく、話の順序を的確に説明すること」を意味します。

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「ロジカル」の使い方

  1. その作文は、ロジカルでわかりやすい。
  2. 感情的になり、ロジカルに考えることが出来なかった。
  3. 彼のプレゼンテーションは、ロジカルな説明になっていなかったため、説得力がない。

上の例文のように、「ロジカル」は、肯定的・否定的どちらの場面でも使われます。

肯定的な文脈で使われる「ロジカル」は、「論理的で説得力がある」という意味が込められています。

反対に、否定的な文脈で使われる「ロジカル」は、「ある枠組みや決まりごとにとらわれ、かえって自由な発想が阻害される」という意味で使われることが多いです。

「ロジカル」の語源

ロジカルの語源は英語の “logical” です。「logical」とは、「論理的な、筋が通った」という意味です。カタカナ語の「ロジカル」と同じ意味です。

この「logical(ロジカル)」ですが、もともと、ギリシャ語の「logos(ロゴス)」が語源です。「logos」は、「話、言葉、論理」などの意味があります。「logos」から派生して、英語の「logical」や「logic」になりました。

「ロジカル」と「ロジック」の違い

「ロジカル」にに似ている言葉として、「ロジック」という言葉があります。「ロジカル」の語源で説明したように、この2つの言葉は、「logos」から派生して生まれたものです。

「ロジカル」と「ロジック」は、ともに「論理」という意味です。

違いは、「ロジカル」は、形容詞であり、「ロジック」は、名詞であるということです。つまり、「ロジカル」は、形容詞的な使い方として「論理的な」という意味になります。「ロジック」は、名詞的な使い方である「論理」の意味で使われます。

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「ロジカル」の類義語

ロジカルには以下のような類義語があります。

  • 論理的(ろんりてき):理論にかなっているさま
  • 合理的(ごうりてき):能率的でむだがないさま
  • 科学的(かがくてき):物事を理論的・実証的に扱うさま
  • 辻褄のあった(つじつまのあった):物事の道筋があっているさま

「ロジカル」の対義語

ロジカルには以下のような対義語があります。

  • 非論理的(ひろんりてき):論理的でないさま
  • 無茶苦茶(むちゃくちゃ):道理にかなっていないこと
  • 支離滅裂(しりめつれつ):道筋がなく、ばらばらでまとまりがないさま
  • エモーショナル:感情的なさま
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「ロジカル」の関連語

  • ロジカルシンキング:論理的思考のこと
  • ロジカルライティング:伝えたいことを論理的に考え、文章にすること
  • ロジカルスピーキング:伝えたいことを論理的に考え、話すこと

上記3つは、ビジネスの世界で使われます。複雑な問題を分解して整理し、必要な情報を明らかにします。そして、適切な判断によって結論を導き出します。この道筋を立てることを「ロジカルシンキング」と呼びます。

自分の考えを相手にわかりやすく、伝えることは、ビジネスの世界において必ず必要なスキルです。

まとめ

以上、この記事では「ロジカル」について解説しました。

英語表記ロジカル(logical)
意味論理的な、道理にかなっているさま
語源ロゴス(logos)
類義語論理的、合理的、科学的、辻褄のあった、など
対義語非論理的、無茶苦茶、支離滅裂、エモーショナル、など

ロジカルに物事を考えると、理解がさらに深まります。

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