「共催(きょうさい)」とは?意味や使い方を例文付きで解説

言葉

今回ご紹介する言葉は、熟語の「共催(きょうさい)」です。

言葉の意味・使い方・語源・類義語・対義語・英語訳についてわかりやすく解説します。

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「共催」の意味をスッキリ理解!

共催(きょうさい):複数の団体が共同で催しを行うこと。

「共催」の意味を詳しく

共催とは、2つ以上の団体が共同で 1つのイベントなどの催しを行うことを意味します。

「共催」の場合は、参加する団体各々が主体となります。それぞれが共同して、イベントの企画立案や企画の運営を行います。主催者が複数いるというイメージをするとわかりやすいでしょう。

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「共催」の使い方

  1. 陸上記録会は、近隣にある中学校と小学校が共催して行う。
  2. 大手予備校と大学が共催して行う模試を受験した。
  3. この地域では、近所の神社が共催してお祭りをする伝統がある。

①では中学校と小学校、②では予備校と大学、そして③では近所の神社が主体となってイベントを共催しています。

「共催」の類義語

「共催」には以下のような類義語があります。

  • 提携(ていけい):一つのことを行うために、複数の人や団体がつながりを持つこと
  • 共同(きょうどう):複数の人や団体が、同じ目的のために同じ条件・資格を持って関わること
  • 協同(きょうどう):複数の人または団体が、力を合わせて物事を行うこと
  • 協力(きょうりょく):力を合わせてことに当たること
  • 協賛(きょうさん):事業や催しの趣旨に賛成し、協力すること

「協力」は、資金の拠出がメインではなく、物品や場所などを提供することを主とします。

一方、「協賛」は、イベントを開催するために、お金、そしてサービスやものを支援することを言います。

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「共催」の対義語

「共催」には以下のような対義語があります。

  • 主催(しゅさい):中心となってイベントを行うこと
  • 後援(こうえん):一定の目的を持った団体または個人の活動を間接的なやり方で助けること

「共催」と「主催」は、主だってイベントを催すか、共同でイベントを催すかという点で対義語になります。

「共催」と「後援」は、イベントを開催する側か、イベントの開催を支援する側かという点で対義語と言えます。

「後援」は、主に公共機関や新聞社などの公共性の高い団体によって行われ、イベントの社会的信頼を高めることを目的とします。

「共催」の英語訳

「共催」を英語に訳すと、次のような表現になります。

  • co-sponsored by~
    (〜と共同で開催する)
  • be jointly organized by~
    (〜によって共同で催される)
  • cohost
    (共同開催者)
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まとめ

以上、この記事では「共催」について解説しました。

読み方 共催(きょうさい)
意味 複数の団体が共同で催しを行うこと。
類義語 提携、共同、協同など
対義語 主催、後援
英語訳 be jointly organized by~(〜によって共同で催される)

「共催」は、似ている意味を持つ熟語が多くあります。

イベントへの関わり方を考慮して、「後援」「協賛」などと区別して覚えるようにしましょう。

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