「主催(しゅさい)」とは?意味や使い方を例文付きで解説

言葉

今回ご紹介する言葉は、熟語の「主催(しゅさい)」です。

言葉の意味・使い方・類義語・対義語・英語訳についてわかりやすく解説します。

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「主催」の意味をスッキリ理解!

主催(しゅさい):イベントなどを、中心となって開くこと。

「主催」の意味を詳しく

「主催」は、「イベントなどを、中心となって開くこと」を意味する熟語です。

「主」という漢字には、「中心となって管理する」、また「支配者」という意味があります。一方、「催」という漢字が意味するのは「行事」や「もよおす」ということです。

同じ読みで「主宰」と書く熟語もあります。これは「上にたって物事を行うこと」を意味する熟語です。「主催」と「主宰」で、どちらを使うか迷った時は目的語に注目しましょう。目的語となるものを、「催す(もよおす)」のか「宰る(つかさどる)」のかによってどちらを使えば良いかが決まります。

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「主催」の使い方

  1. この国際会議が日本によって主催されるのは、今世紀に入って初めてのことだ。
  2. 主催者である社長から、一言いただきましょう。
  3. 彼が主催のパーティは、いつも楽しいとの評判だ。

「主催」の類義語

主催には以下のような類義語があります。

  • 挙行(きょこう):式などをとり行うこと。
  • 催行(さいこう):団体旅行などを、予定通り行うこと。
  • 興行(こうぎょう):芸能に関わる催しを行うこと。
  • 開催(かいさい):イベントなどを行うこと。
  • 執行(しっこう):実行すること。
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「主催」の対義語

主催には以下のような対義語があります。

  • 後援(こうえん):物事がうまく運ぶよう、後ろ盾となり手助けすること。

「主催」の英語訳

主催を英語に訳すと、次のような表現になります。

  • organizing
    (計画して催すこと)
  • hosting
    (客をもてなすこと)
  • sponsorship
    (支援者であること)

“sponsorship” という単語は “under the sponsorship of” という用法で、「(of 以下)の主催によって」という意味になります。

また、“organizing” という単語は “organising” と綴(つづ)られることもあります。前者はアメリカなどで使われ、後者はイギリスなどで用いられます。どちらも間違いではないということを、頭に入れておきましょう。

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まとめ

以上、この記事では「主催」について解説しました。

読み方 主催(しゅさい)
意味 イベントなどを、中心となって開くこと。
類義語 挙行、催行、興行など
対義語 後援
英語訳 organizing(計画して催すこと)など

日常生活でよく使われる「主催」という言葉ですが、しっかり意味を理解できている人が少ない熟語です。「主宰」との使い分けを含め、正しく使えるようにしましょう。

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