「汎用(はんよう)」とは?意味や使い方をわかりやすく解説

言葉

今回ご紹介する言葉は、熟語の「汎用(はんよう)」です。
言葉の意味・使い方・類義語・対義語・英語訳について分かりやすく解説します。

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「汎用」の意味をスッキリ理解!

汎用(はんよう):ひとつのものを、広く様々な分野に用いること。

「汎用」の意味を詳しく

「汎用」とは、「ひとつのものを、広く様々な分野に用いること」という意味を持つ熟語です。日常生活からビジネスシーンまで、様々な分野で使われています。

読み方は「はんよう」です。「ぼんよう」と読まれることが多いですが、それは間違いです。「ぼんよう」は「凡庸」と書き、「ありふれており、目立った点もないこと」を意味する熟語です。

「汎」という漢字には、「広く行き渡る」や「ひろい」という意味があります。「用」という漢字は「用いる」と書いて「もちいる」と読むように、「使う」や「役立てる」という意味を持っています。この「汎用」という熟語は、前の漢字が後に続く漢字を修飾する構成だと分かります。

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「汎用」の使い方

  1. 新しく発売されたコンピューターは、非常に汎用性が高く、あっという間に広まっていった。
  2. 汎用性がない商品を作っても、今どき誰にも見向きもされない。
  3. 純正のヘッドフォンがないのなら、汎用品で妥協しよう。
  4. 汎用のきくソフトを開発すれば、この会社の経営も立て直せる。
「汎用」は、テクノロジーの分野に関連して使われることが多い熟語です。特に、「汎用性」という形で使われることがよくあります。

「汎用」の類義語

汎用には以下のような類義語があります。

  • 万能(ばんのう):いろいろな物事に役立つこと。
  • 多目的(たもくてき):多くの目的を持つこと、またそのさま。
どちらの言葉も、「汎用」と同じく、様々な分野や目的に使うことができる性質を示します。これらふたつに比べて、「汎用」は少し堅いニュアンスを持つ熟語です。

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「汎用」の対義語

汎用には以下のような対義語があります。

  • 専門(せんもん):ひとつの方面にのみ、従事したり貢献したりすること

「汎用」の英語訳

汎用を英語に訳すと、次のような表現になります。

  • general purpose
    (いろいろな用途に使われる、汎用の、多目的の)
  • a wide use
    (広く用いられている、汎用性がある)
  • all‐purpose
    (汎用の、多目的の)
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まとめ

以上、この記事では「汎用」について解説しました。

読み方汎用(はんよう)
意味ひとつのものを、広く様々な分野に用いること。
類義語万能、多目的
対義語専門
英語訳general purpose(いろいろな用途に使われる、汎用の、多目的の)など

「汎用」は、日常生活やビジネスのシーンで、よく目にする熟語です。きちんと意味を理解して、正しく使えるようにしましょう。

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