「アバンギャルド」とは?意味と使い方を例文付きで解説

言葉

今回ご紹介する言葉は、カタカナ語の「アバンギャルド」です。

「アバンギャルド」の味・使い方・語源・類義語・対義語についてわかりやすく解説します。

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「アバンギャルド」とは?

アバンギャルド(avant-garde):主に芸術、文化、政治の分野における革新的な作品や人々のこと

「アバンギャルド」の意味を詳しく

「アバンギャルド」とは、主に芸術、文化、政治の分野における実験的、革新的な作品や人々のことことです。

つまり、「革新的な芸術運動」や「新しい概念・先駆的な表現」、そしてこれらを試みる人のことを指します。

しかし、日本では特にファッションなどの芸術について使うことが多く、パリ・コレクションでみる服のような、斬新なデザインのことを主に表します。

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「アバンギャルド」の使い方

  1. あのファッションデザイナーは、アバンギャルドなデザインをすることで有名になった。
  2. パリ・コレクションでは、アバンギャルドなスタイルの衣装ばかり目にする。
  3. アバンギャルドの要素を組み込んで描かれた絵は、今までになく斬新である。

上の例文のように、「アバンギャルド」は「デザイン」や「スタイル」、「要素」「雰囲気」などを形容する言葉として使われることが多いでしょう

「アバンギャルド」の語源

アバンギャルドの語源はフランス語の “avant-garde” です。

これは軍隊用語で「前衛」という意味として、12世紀ごろから使われました。「前衛」とは、先頭に立って敵軍を偵察し、奇襲する役割を持つ少数部隊のことを指します。

その後、19世紀ごろから、政治や芸術活動の分野において「今まであったものを壊して新しいものを作り出す思想」という意味として使われるようになりました。

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「アバンギャルド」の類義語

アバンギャルドには以下のような類義語があります。

  • ニューウェーブ:芸術やファッションの新しい傾向のこと
  • パイオニア:先駆者、開拓者のこと
  • コンテンポラリー:現代的な

「アバンギャルド」の対義語

アバンギャルドには以下のような対義語があります。

  • コンサバ:コンサバティブの略で、保守的なファッション傾向を表す言葉

コンサバなファッションとは、エレガントかつ控えめな装いのことです。

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まとめ

以上、この記事では「アバンギャルド」について解説しました。

英語表記 アバンギャルド(avant-garde)
意味 主に芸術、文化、政治の分野における実験的、革新的な作品や人々のこと
語源 フランス語で「前衛」という意味を表す “avant-garde”
類義語 ニューウェーブ、パイオニア、コンテンポラリー
対義語 コンサバ

以上から、アバンギャルドはファッションのみでなく、「既成の概念を壊し、他の人に先駆けて生み出されたあらゆる考えや主張」に対して使われることがわかりました。

既存の考えにとらわれすぎず、いつでも新しい可能性を探ることが重要ですね。

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