「すきぴ」とは?意味や使い方を例文付きで解説

言葉

今回ご紹介する言葉は、ネット用語の「すきぴ」です。

言葉の意味・使い方・由来・類義語についてわかりやすく解説します。

「すきぴ」の意味をスッキリ理解!

すきぴ:好きな人

「すきぴ」の意味を詳しく

「すきぴ」は、男女限らず好きと感じる人・印象が良いと思う人という意味があります。

女子高生を中心に、10代の若者の間で使用されるようになりました。「すきぴ」は、好きな人全般を指すため、恋人や好意を寄せている人だけでなく、好きな芸能人や歌手、仲の良い友人など幅広い対象に対して使用できます。

「すきぴ」関連の若者言葉

「すきぴ」には以下のような関連する若者言葉があります。

「すきぴ」関連の若者言葉
  1. すこ:好き
  2. かれぴ(彼ピ):自分の彼氏
  3. かれぴっぴ(彼ピッピ):友達以上恋人未満の男性
①の「すこ」は、「すきぴ」と同様の意味を持つ言葉です。SNSやネット上で広まり「ほんとすこ(本当にすき)」「これすこ(これ好き)」という形で使われるようになりました。

②の「かれぴ」は、好きな人という意味は持っていますが、主に「自分の彼氏」を指します。若い女性の間では「かれぴ」という呼び方のほうが愛情深いと感じる人が多くなっています。

③の「かれぴっぴ」は、勘違いされやすいですが「友達以上恋人未満の関係にある男性」のことを指します。付き合う手前の男性など、付き合ってはいないけど恋愛感情として「好きな人」のことを指す言葉です。

「すきぴ」の使い方

  1. すきぴと放課後に遊ぶ予定を立てた。
  2. すきぴのライブチケット当たった!
  3. 季節は、春がすきぴ
  4. ライスよりパンがすきぴ

①の例文の「すきぴ」は「好きな人や仲の良い友達」を指しています。

現在では、多くの場面で恋人よりも友達を指すことが多くなっているのが特徴です。

②の例文は、「好きな芸能人やアイドル」のことを「すきぴ」と表現しています。その他にも「すきぴ」は好きなキャラクターなどに対しても使うことができます。

動詞の「すきぴ」

「すきぴ」は「〇〇が好き」と言うように、動詞としても使用できます。

「すきぴ」を動詞として使用する場合は、③や④の例文のように表現します。③の例文では「春が好き」、④の例文では「パンが好き」という意味です。

「すきぴ」ということで単に「好き」と言うより可愛らしさが強調されます。

「すきぴ」の由来

「すきぴ」の「ぴ」は英語の “people” (ピープル、人々)を表しています。「好きなピープル」という造語を略して「すきぴ」という言葉が生まれました。「ピープル」という文字通り「すきぴ」と表す対象が複数人の場合にも使用できます。

また、「ピープル」が語源ですが「このネックレス、すきぴ!」というように、物に対しても使用できるのが大きな特徴です。

現在では、「すきぴ」の他に「推ぴ」や「彼ぴ」をはじめとした、いわゆる「ぴ語」が女子高生を中心に広がりを見せています。

「すきぴ」の類義語

すきぴには以下のような類義語があります。

  • 好きな人:完全に恋愛感情を抱いている相手
  • お気に入りの人:好意を持っている相手
  • 好感度が高い人:好印象を持っている相手

「すきぴ」の類義語としては「好きな人・お気に入りの人・好感度が高い人」など「好意」に関係する言葉があげられます。

どの類義語も「すきぴ」と言い換えることが可能です。

まとめ

以上、この記事では「すきぴ」について解説しました。

読み方すきぴ
意味好きな人
由来「好きなピープル」という造語
類義語好きな人、お気に入りの人、好感度が高い人

ネット用語の「すきぴ」は女子高生を中心に流行し、世の中に浸透しました。好きな人や好きな芸能人、好んでいる物などの幅広いものを対象に使用できます。

「すきぴ」と表現することで、可愛さやイマドキ感を出すことができます。ニュアンスをふまえて、日常会話やネット上などで使用してみましょう。