四字熟語「刻苦勉励(こっくべんれい)」の意味と使い方:例文付き

言葉

今回ご紹介する言葉は、四字熟語の「刻苦勉励(こっくべんれい)」です。

言葉の意味・使い方・類義語・英語訳についてわかりやすく解説します。

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「刻苦勉励」の意味をスッキリ理解!

刻苦勉励(こっくべんれい):非常に苦労して、勉学などに励むこと

「刻苦勉励」の意味を詳しく

「刻苦勉励」は、「刻苦」と「勉励」という 2つの熟語から構成されています。

「刻苦」とは、自らを律し、苦しめることを指します。「勉励」は、一生懸命努力し、努め励むことを言います。

このことから、「刻苦勉励」は、「刻苦」が「勉励」を修飾し、「自らを律し苦しめるほど一生懸命努力し、勉学等に励む」という意味を表すことがわかります。

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「刻苦勉励」の使い方

  1. 目標に向かって毎日刻苦勉励して、第一志望の大学に合格した。
  2. 刻苦勉励することを毛嫌いし、楽な道ばかり選んでいては、成長することはできない。
  3. どんなに天才と言われる人であっても、刻苦勉励した過去がある。
  4. 昇進を目指し、日々の業務から刻苦勉励して取り組む。
  5. 周りの批判を押し切り、刻苦勉励して夢を叶えた。

「刻苦勉励」は、受験や昇進等の、努力を必要とする場面で多く使われます。

「刻苦勉励」の類義語

刻苦勉励には以下のような類義語があります。

  • 粉骨砕身(ふんこつさいしん):力の限りを尽くすこと
  • 刻苦精励(こっくせいれい):自らを苦しめ、努力すること
  • 彫心鏤骨(ちょうしんるこつ):非常に苦労して作り上げること
  • 粒粒辛苦(りゅうりゅうしんく):努力を積み重ね大変苦労すること
  • 精励刻苦(せいれいこっく):苦労しながらも力を尽くすこと

どの類義語も、苦労しながら物事に力を尽くすという点が「刻苦勉励」と共通しています。

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「刻苦勉励」の英語訳

刻苦勉励を英語に訳すと、次のような表現になります。

  • being arduous
    (奮闘する)
  • enduring hardships
    (困難に耐える)
  • working diligently
    (熱心に努める)

まとめ

以上、この記事では「刻苦勉励」について解説しました。

読み方 刻苦勉励(こっくべんれい)
意味 非常に苦労して、勉学などに励むこと
類義語 粉骨砕身、刻苦精励、彫心鏤骨など
英語訳 being arduous(奮闘する)など

何かに向かって一生懸命努力することは、大変苦しく、長い道のりです。

しかし、どんな天才といわれる人でも、能力を身に着けるまでに、多くの努力をしています。努力することなしには、何事も達成することはできません。

楽な道ばかりを選ぶのではなく、時には、困難に耐えて努力を積み重ねる経験があってもよいのではないでしょうか。

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