「サプライヤー」とは?意味と使い方を例文付きでわかりやすく解説

言葉

今回ご紹介する言葉は、カタカナ語の「サプライヤー」です。

「サプライヤー」の意味・使い方・語源・類義語・対義語についてわかりやすく解説します。

「サプライヤー」の意味をスッキリ理解!

サプライヤー(supplier):納入業者、仕入れ先

「サプライヤー」の意味を詳しく

「サプライヤー」は「納入業者」「仕入れ先」という意味のカタカナ語です。もともと、製造業や販売業において「納入業者」「仕入れ先」という意味で使っていましたが、その他の業種でも同じ意味で使うようになりました。

具体的な「サプライヤー」とはどういったモノなのか考えってみましょう。たとえば、自動車を作っているとします。自動車を作るのには、さまざまなパーツが必要です。ミラーやタイヤなど多くの部品を組み合わせてようやく自動車を作ることができます。

そのミラーやタイヤなどのパーツを供給してくれる会社や人が「サプライヤー」です。

「運輸」「宿泊施設」の意味

また、よく旅行用語としても使います。「運輸」「宿泊施設」などを「サプライヤー」と言います。なぜ、そう言うのか理解するためには旅行業界の仕組みを理解する必要があります。

旅行会社では、日程や行き先があらかじめ決まっているツアー旅行のサービスを取り扱っています。旅行会社から見ると、その決めた日程に従って移動手段や宿泊施設を提供してくれる会社がいます。

そのため、ツアーの中身を提供してくれる「運輸」「宿泊」などのことを「サプライヤー」と呼ぶようになったのです。

「サプライヤー」の使い方

  1. もっと安い価格で仕入れることができるサプライヤーを探す。
  2. 旅行の日程を完璧にするために、サプライヤーと緊密に連携する。
  3. このチームのユニフォームサプライヤーは有名な会社だ。

「サプライヤー」を使用するのは、仕入れか旅行に関する時が主です①の例文は仕入れに関する例文です。何かを仕入れようとする時、費用を抑えるのは基本です。

そのため、安い価格で物品を提供する「サプライヤー」が人気になりやすいです。

 

②の例文は、旅行に関する例文です。ここでの「サプライヤー 」は「宿泊施設」「レストラン」です。きちんと人数や時間などを伝えて、ツアーの旅行者に不快な思いをさせないという目的です。

③の例文の「ユニフォームサプライヤー」という言い方もよくします。意味はそのままで、「ユニフォームを供給する業者」のことです。この場合、具体的にはadidasやNIKEがあげられます。

例文では取り上げませんでしたが、「サプライヤーダイバーシティ」も最近よく使う単語です。意味は「性的マイノリティ、障がい者が所有する企業が、大企業に商品、サービスを提供する機会を得る取組み」です。

「サプライヤー」の語源

「サプライヤー」の語源は英語のsupplierです。supplyerと書かないように注意してください。意味はカタカナ語と同じで「供給者」です。

ちなみに動詞はsupplyです。

「サプライヤー」の類義語

「サプライヤー」には以下のような類義語があります。

  • メーカー:製造業者
  • セラー:売り手

メーカー

「メーカー」は「製造業者」という意味のカタカナ語です。製品を作るために、「サプライヤー」から買い付けることもありますが、一方で作った製品を「サプライヤー」として供給する場合があります。

つまり、買い付ける側と売り付ける側の両方になる場合があります。商品を作っていれば「メーカー」です。

セラー

「セラー」は「売り手」という意味のカタカナ語です。必ずしも売る側は会社である必要はありません。個人でも物を売る側になれば「セラー」と呼びます。

「サプライヤー」の対義語

「サプライヤー」には以下のような対義語があります。

  • ベンダー:販売会社、消費者に売る人
  • バイヤー:買い手

ベンダー

「ベンダー」は「販売会社」「消費者に売る人」という意味のカタカナ語です。たとえば、自動車メーカーから自動車を買い付けたとします。その自動車を消費者に販売するのが「ベンダー」です。「消費者に売る人やお店」と覚えましょう。

バイヤー

「バイヤー」は「買い手」という意味のカタカナ語です。「セラー」の対義語ですが、同じように企業である必要はありません。個人の「バイヤー」もいます。

まとめ

以上、この記事では「サプライヤー」について解説しました。

英語表記サプライヤー(supplier)
意味納入業者、仕入れ先
語源英語のsupplier
類義語メーカー、セラーなど
対義語ベンダー、バイヤーなど

 

ぜひ、この記事を参考にして「サプライヤー」の意味や使い方を覚えましょう。