「荘厳(そうごん)」とは?意味や使い方を例文付きで解説

言葉

今回ご紹介する言葉は、熟語の「荘厳そうごん」です。

言葉の意味・使い方・類義語・英語訳についてわかりやすく解説します。

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「荘厳」の意味をスッキリ理解!

荘厳(そうごん):重々しく張り詰めた様子であること。

「荘厳」の意味を詳しく

「荘厳」とは、「重々しく厳か(おごそか)であること」や「威厳(いげん)があり、立派であること」を意味します。

主に、宗教的な建物や儀式などの雰囲気が厳かであることや、落ち着いた雰囲気の中で近寄りがたい立派さを感じる様子を表します。

 

また、「荘厳」は「そうごん」だけでなく、「しょうごん」とも読むことができます。

「しょうごん」は、サンスクリットの「アランカーラ」の訳語で、仏教に関するものを指す場合に用いられます。主に、「仏像や仏堂を飾ること」、また「それらの装飾具である仏像の冠や仏堂の天蓋」を指します。

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「荘厳」の使い方

  1. 私は、この夏初めて伊勢神宮を参拝した際に、荘厳な雰囲気に圧倒された。
  2. 柔道の世界大会の試合前、張り詰めた空間で聞いた『君が代』の荘厳さが忘れられない。
  3. 元日に富士山頂から初日の出を見て、その荘厳な美しさに心を打たれた。
  4. 動物園には沢山の動物がいる中でも、鷹が大きな翼を広げて飛んでいる姿は荘厳であった。

「荘厳」の類義語

「荘厳」には以下のような類義語があります。

  • 崇高(すうこう):気高く偉大であること
  • 荘重(そうちょう):重々しくて近づきがたいこと
  • 粛々(しゅくしゅく):緊張して心に緩みがなく、威厳に満ちている様子
  • 高遠(こうえん):志や思想などが高く、他に比べて抜きん出ている様子
  • 高尚(こうしょう)):学問・技芸・言行などの程度が高く、立派である様子
  • 高遠(こうえん):志や思想が気高く、他に抜きん出ている様子
  • 壮大(そうだい):規模が大きく、立派であること
  • 厳威(げんい):厳かで人を恐れさせ、従わせる力や勢いを持っていること
  • 尊厳(そんげん):尊く厳かであり、気高く犯しがたいこと
  • 厳粛(げんしゅく):厳かで、心が引き締まるさま
  • 厳然(げんぜん):動かしがたい威厳がある様子
  • 堂堂(どうどう):立派で威厳のある様子
  • 豪壮(ごうそう):物事の規模が大きく立派であること
  • 立派(りっぱ):威厳があり、美しく堂々としているさま
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「荘厳」の英語訳

「荘厳」を英語に訳すと、次のような表現になります。

  • awe-inspiring
    (厳かである)
  • glory
    (誇りとする)
  • stateliness
    (堂々としていること)
  • sublime
    (素晴らしい)
  • awesome
    (心から恐れ敬う気持ちを抱かせること)
  • empyreal
    (最高の)
  • venerableness
    (尊敬するに当たる性質)
  • imperial
    (立派な)
  • grand
    (壮大な)

まとめ

以上、この記事では「荘厳」について解説しました。

読み方 荘厳(そうごん)
意味 重々しく張り詰めた様子であること。
類義語 粛々、崇高、立派など
英語訳 awe-inspiring(厳かである)

お寺や神社などの荘厳な建築物を目にしたり、山や海などで荘厳な雰囲気を感じることで、心を落ち着かせることができます。「荘厳」の意味を、ぜひ覚えてみてください。

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