ネット用語「ROMる」の意味と使い方をわかりやすく解説

言葉

今回ご紹介する言葉は、ネット用語の「ROMる(ろむる)」です。

言葉の意味・使い方・由来・類義語・英語訳についてわかりやすく解説します。

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「ROMる」の意味をスッキリ理解!

ROMる(ろむる):インターネットなどで自らは投稿せずに、他の人の投稿を読むこと

「ROMる」の意味を詳しく

「ROMる」とは、「インターネットなどで自らは投稿せずに、他の人の投稿を読むこと」という意味です

たとえば、ごちゃんねるという巨大なインターネットの掲示板があります。そこではスレッドと呼ばれる掲示板に多くの人が書き込みをしています。スレッドには有益な情報もある一方で、誹謗中傷にあたるような物もあります。

どちらであっても、それが面白くて読んでいる読者がいます。この読者は自ら書き込みをすることが可能ですが、書き込みをしなくてもいいのです。

何も投稿せずに、掲示板の情報をずっと読んでいるだけの状況を「ROMる」と言います。

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「ROMる」の使い方

  1. ただROMるだけのヤツは好まれないこともある。
  2. 色々な人のTwitterをROMっていたらお得な情報があった。
  3. スマホ変えたら、ごちゃんねるをROMるのが捗(はかど)った。

①の例文は実際に掲示板などでよく使われる例文です。この例文は、情報を発信せずに他の人からの情報だけを貰っている人を表しています。一部のコミュニティでは、こうした人を嫌う文化もあります。

②の例文は、掲示板だけではなくSNSに対しても「ROMる」という単語を使えることを表しています。「読むだけ」という意味を強調したい場合は「ROMる」を使えば大丈夫です。

③の例文の「ROMるのが捗った」とは、簡単に言うと「読みやすくなった」ということです。

「ROMる」の由来

「ROMる」の語源は和製英語の「Read Only Member」です。それぞれの頭文字を取るとROMになります。「読むだけの人」という意味になることがなんとなく分かると思いますが、これに動詞の「する」がついて「ROMる」になりました。

また。みなさんも CD-ROMやDVD-ROM という用語を聞いたことがあると思います。ここでの ROMは「Read Only Memory」の略称で、読み込み専用ディスクのことです。こうした物も「ROMる」という単語の基になっています。

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「ROMる」の類義語

「ROMる」には以下のような類義語があります。

  • 読み専:読むことが専門

「読み専」もネットで使われる用語で、意味は「読むことが専門」です。字を見ればわかりますが、略してできあがりました。

この単語はよくネット小説などで使われます。自分で作品を作らずに、読むことだけをする人です。

「ROMる」の英語訳

「ROMる」を英語に訳すと、次のような表現になります。

  • Read-Only
    (読むだけ)

英語に訳すとRead-Onlyです。Memberは人を指すため、動詞形で表現する際には不要です。また、Read Onlyと表記して-を使うときと使わないときがあるので覚えておきましょう。

英語の場合も、IT用語として使われる場合が多いです。読み込み専用モードなどと表現するときに使います。

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まとめ

以上、この記事では「ROMる」について解説しました。

読み方ROMる(ろむる)
意味インターネットなどで自らは投稿せずに、他の人の投稿を読むこと
由来和製英語のRead Only Member
類義語読み専など
英語訳Read-Only(読むだけ)

今回は「ROMる」という単語について解説しました。英単語とひらがなが一緒になっているので、初めて見る人は何のことかわからないですよね。今回の記事で意味をしっかりと整理していただければ嬉しいです。

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