「リレーションシップ」とは?意味と使い方を例文付きで解説

言葉

今回ご紹介する言葉は、カタカナ語の「リレーションシップ」です。

「リレーションシップ」の意味・使い方・語源・類義語・対義語についてわかりやすく解説します。

「リレーションシップ」の意味をスッキリ理解!

リレーションシップ(relationship):関係性、複数の間での信頼関係

「リレーションシップ」の意味を詳しく

「リレーションシップ」は「関係性」「複数の間での信頼関係」という意味のカタカナ語です。たとえば、ビジネスで信頼している相方やパートナーがいたとします。取引をしていたり、一緒に経営していたりするさまざまな状況下の相方やパートナーがいます。

その相方やパートナーとの関係を「リレーションシップ」と呼びます。

その他にも分野ごとでいくつか意味が異なるので詳しく見てみましょう。

AccessやExcelなどITでの意味

「リレーションシップ」はIT用語で「テーブルの関連づけ」という意味です。AccessやExcelというデータベースを管理するソフトで使います。

これらのソフトには表のデータベースをまとまりとして管理できる「テーブル」という機能があります。このテーブル同士を関連付けて管理することを「リレーションシップ」と言います。こうすることによって、データベースの管理をしやすくします。

ビジネスでの意味

マーケティングでの意味

ビジネスではマーケティング用語としても「リレーションシップ」を使用します。多くの場合、「顧客との良好な関係を構築するマーケティング手法」という意味の「リレーションシップマーケティング」という形で使用します。

顧客と長期的な関係性を築き、その関係性の中で顧客のニーズを突き止めます。

経営での意味

経営の分野では「リレーションシップ」は「取引先、クライアントとの信頼関係」という意味です。信頼関係がなければビジネスは成り立たないので、『リレーションシップ」はビジネスにおいて大変重要な役割を担っています。

銀行用語での意味

「リレーションシップ」を銀行用語として使う場合には、マーケティング用語と似た意味で使います。金融機関と顧客が長い期間の関係性を築くことによって、それに見合ったサービスを提供することです。

また、「リレーションシップバンキング」などとも言います。借り手と緊密な関係になることで、一般的に手に入れることのできない信用情報を手に入れて融資などを行うことです。

地域密着型の金融を指す場合もあります。

恋愛での意味

恋愛などでは「リレーションシップアナーキー」「オープンリレーションシップ」という形で使います。複数の人と合意の上で恋人関係になることです。

当事者の合意の上なので浮気には該当しません。また、このような関係のことを「ポリアモニー」と言うこともあります。

「リレーションシップ」の使い方

  1. 顧客と深いリレーションシップを築くべきだ。
  2. いくつも危機を乗り越えた私たちのリレーションシップはかなり深い。
  3. アメリカと日本のリレーションシップは変化している。

「リレーションシップ」はビジネスでよく使います。①と②の例文はビジネスに関してです。

③の例文は国家に関してです。会社だけではなく、国家間の関係について「リレーションシップ」を使うこともあります。

「リレーションシップ」の語源

「リレーションシップ」の語源は英語のrelationshipです。意味は「関係性」「結び付き」です。

「リレーションシップ」の類義語

「リレーションシップ」には以下のような類義語があります。

コネクション

「コネクション」は「関係」「人脈」という意味です。よく「コネ」と略して使います。たとえば、「あの人と関係がある」と言いたい時に、「コネがある」と言います。

「リレーションシップ」の対義語

「リレーションシップ」には以下のような対義語があります。

インディペンデンス

「インディペンデンス」は「独立」という意味です。「リレーションシップ」は他社と関係性がある状態ですが、「インディペンデンス」は関係性を断って独り立ちすることです。

たとえば、アメリカでは植民地からの独立した日を「インディペンデンスデイ」と言います。

まとめ

以上、この記事では「リレーションシップ」について解説しました。

英語表記リレーションシップ(relationship)
意味関係性、複数の間での信頼関係
語源英語のrelationship
類義語コネクションなど
対義語インディペンデンスなど

「リレーションシップ」は日常生活でもよく使う単語です。やはり、意味が分からないと困る時もあります。

ぜひ、この記事を参考にして「リレーションシップ」の意味や使い方を覚えましょう。