四字熟語「明朗闊達(めいろうかったつ)」の意味と使い方:例文付き

言葉

今回ご紹介する言葉は、四字熟語の「明朗闊達(めいろうかったつ)」です。

言葉の意味・使い方・類義語・対義語・英語訳についてわかりやすく解説します。

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「明朗闊達」の意味をスッキリ理解!

明朗闊達(めいろうかったつ):明るく朗らか(ほがらか)で、こだわりがなくおおらかなこと

「明朗闊達」の意味を詳しく

明朗闊達とは、明るいだけでなく、心もおおらかである状態を意味する四字熟語です。主に、人間の性格を表す場合に用いられます。

 

明朗闊達という熟語は、「明朗」と「闊達」という2つの熟語で成り立っています。

「明朗」は明るく朗らかな様子を表す単語です。また時に、細部にこだわらない、おおらかな心持ちを表現する場合もあります。

「闊達」とは、心が大きく、小さなことにこだわらない様子のことを意味します。

つまり、「明朗」と「闊達」という言葉は、どちらも似た意味を持っているのです。

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「明朗闊達」の使い方

  1. 彼の明朗闊達な性格は、人を魅きつける。
  2. 明朗闊達な上司のおかげで、のびのびと仕事ができることに感謝している。

「明朗闊達」の類義語

明朗闊達には以下のような類義語があります。

  • 明朗快活(めいろうかいかつ):明るく、元気である様子
  • 闊達明朗(かったつめいろう):明るく、小さなことにこだわらないおおらかな様子
  • 自由闊達(じゆうかったつ):心が広く、のびのびとしている様子

「明朗快活」の「快活」とは、朗らかで生き生きとした明るい性格を表す単語です。

また、明朗闊達の熟語の順番を入れ替えた「闊達明朗」という四字熟語も存在します。意味は「明朗闊達」と同じです。

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「明朗闊達」の対義語

明朗闊達には以下のような対義語があります。

  • 小心翼翼(しょうしんよくよく):気が小さく、びくびくしている様子

本来、小心翼翼という言葉は良い意味の言葉でした。

もともと「慎み深く、周りに配慮ができて、油断をしない」というポシティブな意味合いを持っていました。しかし、次第に「気の小さい様子」というネガティブな意味に変化しました。

「明朗闊達」の英語訳

明朗闊達を英語に訳すと、次のような表現になります。

  • cheerful and vigorous
    (明るく活発な)
  • bright and vigorous
    (明るく活発な)
  • good-natured
    (気さくで明るい)

“cheerful and vigorous” で使われる “cheerful” は、「明るい」という意味です。性格の明るさを示す形容詞として用いられます。また、 “vigorous” は「活発な」という意味だけでなく、「精力的な、元気な」という意味にもなります。

“good-natured” は、 “good” と “natured” という2つの単語から成り立つ熟語です。 “good” は「良い」 という意味をで、“natured” は「〜な気質の」という意味です。ここから直訳すると、「良い気質の」となります。転じて、「気さくで明るい」と訳されます。 

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まとめ

以上、この記事では「明朗闊達」について解説しました。

読み方 明朗闊達(めいろうかいたつ)
意味 明るく朗らかで、こだわりがなくおおらかなこと
類義語 明朗快活、闊達明朗、自由闊達
対義語 小心翼翼
英語訳 cheerful and vigorous(明るく活発な)、bright and vigorous(明るく活発な)、good-natured(気さくで明るい)

明るくおおらかなことは大きな魅力です。

また、朗らかでいることでストレスも抱え込みにくくなりますから、明朗闊達は理想の性格といえますね。

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