「イニシャルコスト」とは?意味と使い方を例文付きで解説

言葉

今回ご紹介する言葉は、カタカナ語の「イニシャルコスト」です。

「イニシャルコスト」の意味・使い方・語源・類義語・対義語についてわかりやすく解説します。

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「イニシャルコスト」とは?

イニシャルコスト(initial cost ):初期費用

「イニシャルコスト」の意味を詳しく

「イニシャルコスト」は、「初期費用」「初期投資」という意味のカタカナ語です。新規で事業を立ち上げる時に、事務所の場所代やコンピュータなどの機械代など必要になります。これらにかかる料金を「イニシャルコスト」と呼びます。

また、建築用語としても使われます。建築業界では新しい建物が日々建設されます。建築物が使用することができるようになるまでの間にもお金が必要です。これを「イニシャルコスト」と呼ぶのです。

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「イニシャルコスト」の使い方

  1. イニシャルコストを計算する。
  2. スタートアップビジネスには、イニシャルコストが必要だ。
  3. 設計の段階で多額のイニシャルコストがかかることが分かった。

「イニシャルコスト」が使われるのは、ビジネスか建築に関するときです。「イニシャルコストがかかる」「イニシャルコストを払う」という使い方をします。

②の例文は、起業に関する例文です。「スタートアップビジネス」とは、「新規事業」のことです。「スタートアップビジネス」もオフィス代など様々な物が必要になります。

「イニシャルコスト」の語源

「イニシャルコスト」の語源は、英語の “initial cost” です。 “initial” は、「始めに」という意味です。名前の頭文字を「イニシャル」と言いますが、同じ意味です。この「始めに」という意味から来ています。

“cost”が「費用」なので、この2つを合わせると「初期費用」という意味になるのです。

しかしながら、カタカナ語には無い意味として「年金制度の最初にかかる費用」という意味があります。しっかりと文脈から判断して、使い分けをするようにしましょう。

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「イニシャルコスト」の類義語

「イニシャルコスト」には以下のような類義語があります。

  • インベスト:投資
「インベスト」は、「投資」という意味のカタカナ語です。主に株式の売買をすることを「インベスト」と言います。しかしながら「インベスト」にあたるのは、株式の売買だけではありません。

何か事業を始めるときに、成功の可能性を見込んでお金を注ぎ込むこともあります。「イニシャルコスト」と同じように、最初にお金をかけるという点では一緒です。

「イニシャルコスト」の対義語

「イニシャルコスト」には以下のような対義語があります。

  • ランニングコスト:維持費用
「ランニングコスト」は、「維持費用」という意味のカタカナ語です。「イニシャルコスト」は、1番最初にかかるお金のことです。しかしながら、「ランニングコスト」はその後に「かかるお金のこと」を意味します。

例えば、新しくベンチャー企業を建てたとします。コンピュータなどの機械は「イニシャルコスト」ですが、毎月の家賃や電気代は「ランニングコスト」にあたります。続けて物事を行うための費用です。

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まとめ

以上、この記事では「イニシャルコスト」について解説しました。

英語表記 イニシャルコスト(initial cost )
意味 初期費用
語源 英語の “initial cost ”
類義語 インベストなど
対義語 ランニングコストなど

「イニシャルコスト」は、ちょっと難しい単語です。なかなか使う場面がないので、馴染みがないですよね。しかしながらビジネスに携わるなら必要な単語です。

ぜひこの記事で「イニシャルコスト」の意味や使い方を理解して、しっかりと使えるようになりましょう。

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