「インポート」とは?意味と使い方を例文付きでわかりやすく解説

言葉

今回ご紹介する言葉は、カタカナ語の「インポート」です。

「インポート」の意味、使い方、語源、類義語、対義語についてわかりやすく解説します。

「インポート」の意味をスッキリ理解!

インポート(import):情報や商品を外から中に持ち込むこと

「インポート」の意味を詳しく

「インポート」とは、情報や商品を外から中に持ち込むことです。

「インポート」の広い意味は、「何かを外部から内部へ持ち込むこと」です。

具体的には、「情報」や「商品」を外から中に持ち込むことを表します。

「情報を持ち込む」という意味

「インポート」には、「ソフトウェアやPCの中に、他のソフトで作成されたデータやファイルを読み込むこと」という意味があります。

単純にファイルやデータを読み込むだけではなく、そのデータ形式を読み込んだ媒体で利用できるような形式に変化させることが「インポート」です。

データ形式やファイル形式には、さまざまなソフトウェアが対応している一般的な形式の他に、それぞれのソフトウェアの固有の形式があります。

「インポート」することで、ソフトウェアが自らの形式には合わないファイルやデータを読み込んで、そこから自らが利用できる形式に変換ができます。

「商品を持ち込む」という意味

「インポート」には、「輸入」という意味があります。つまり、「インポート」とは、「外国の産物・技術などを自国に取り入れること」です。

「外国」という外部から、「自国」という内部に商品を持ち込むことが「インポート」です。

また、「商品」以外にも「技術」などを国外から持ち込むことも「インポート」になります。

「インポート」の使い方

「インポート」には以下のような使い方があります。

  1. ファイルを、それぞれのコンピューターにインポートしてから閲覧してください。
  2. アメリカからのインポート商品を、東京で販売しています。

➊の「インポート」は、「ソフトウェアやPCの中に、他のソフトで作成されたデータやファイルを読み込むこと」という意味で使われています。

➋の「インポート」は、「外国の産物・技術などを自国に取り入れること」という意味で使われています。

「インポート」の語源

「インポート」の語源は英語の “import” です。

英語の “import” には、以下のような意味があります。

  • ~を運び込む
  • ~を輸入する
  • ~を持ち込む
  • ~を意味する

“import” は、 “im” と “port” に分解することができます。

「中へ」という意味の接頭語 “im” と、「港」という意味の “port” がつながってできた単語です。

「港の中へ入れる」という意味から「輸入」を表す言葉になりました。

「インポート」の類義語

「インポート」には以下のような類義語があります。

  • ダウンロード:通信相手のパソコンから自分のパソコンにデータを受信して保存すること

「インポート」の対義語

「インポート」には以下のような対義語があります。

「エクスポート」は、「外部にデータを出力すること」「輸出」という意味です。

「インポート」の対義語で、「中のものを外へ持ち出すこと」という意味があります。

そこから、「データを自分のコンピューターの中から外部に送ること」「商品を自国の中から外に持ち出すこと」という意味になりました。

まとめ

以上、この記事では「インポート」について解説しました。

英語表記インポート(import)
意味情報や商品を外から中に持ち込むこと
語源「運び込む」という意味の英単語 “import”
類義語ダウンロード
対義語エクスポート

「インポート」には、ITとビジネスに関する2つの意味があります。意味だけでなく、対義語や使い方もしっかりと理解しておきましょう。