「愕然(がくぜん)」とは?意味や使い方を例文付きで解説

言葉

今回ご紹介する言葉は、熟語の「愕然(がくぜん)」です。

言葉の意味・使い方・類義語・対義語・英語訳についてわかりやすく解説します。

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「愕然」の意味をスッキリ理解!

愕然(がくぜん):予想外のことに、非常に驚くさま

「愕然」の意味を詳しく

「愕然」は、「予想外の出来事や真相に、非常に驚くさま」や「衝撃を受け、非常に驚くこと」を意味します。

「愕」という漢字には、「驚く」や「あわてる」という意味があります。

「然」という漢字は、状態を表す形容詞の後に付くことがあります。その場合、直前の漢字が意味する状態であることを表します。

つまり、「愕然」は「驚いた状態」を表しています。

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「愕然」の使い方

  1. 彼女はあまりの出来事に愕然とした。
  2. その発言に、会場中が愕然として言葉を失った。
  3. 彼らの愕然とした表情が、事の重大さを物語っていた。

例文のように、「愕然とした」という形で使うことがほとんどです。

「愕然」の類義語

愕然には以下のような類義語があります。

  • 唖然(あぜん):思いがけない出来事に、あっけにとられるさま
  • 驚愕(きょうがく):突然のことに非常に驚くこと
  • 喫驚(きっきょう):驚くこと
  • 驚倒(きょうとう):非常に驚くさま
  • 呆然(ぼうぜん):あっけにとられるさま
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「愕然」の対義語

愕然には以下のような対義語があります。

  • 平然(へいぜん):周囲の様子に動じないさま
  • 泰然(たいぜん):物事に動じないさま
  • 平静(へいせい):落ち着いているさま
  • 沈着(ちんちゃく):落ち着いていて、動じないこと
  • 冷静(れいせい):感情的にならず、落ち着いていること

「愕然」の英語訳

愕然を英語に訳すと、次のような表現になります。

  • shocked
    (とても驚く)
  • stunned
    (呆然とする)
  • flabbergasted
    (仰天する)

“shock” は、日本でも使われているように「ショックを受けるほど驚く」という意味です。 “I was shocked to hear the news.(私はその知らせを聞いて衝撃を受けた)” のように、受け身の形で使います。

“stunned” は、「言葉を失うほど驚く」や「呆然とする」という意味です。驚きのあまり、放心状態になるような様子を表します。 “He gave her a stunned look.(彼は呆然とした表情で彼女を見た)” のように使うことができます。

“flabbergasted” は、「仰天する」という意味です。 “shocked” や “stunned” よりも、さらに驚いているニュアンスが強いです。話し言葉としてではなく、書き言葉として使うことが多いです。文章では、“I was flabbergasted.(私は驚きのあまり言葉を失った)” のように使います。

どの単語も、受け身で使うということに注意しましょう。

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まとめ

以上、この記事では「愕然」について解説しました。

読み方 愕然(がくぜん)
意味 予想外のことに、非常に驚くさま
類義語 唖然、驚愕、喫驚など
対義語 平然、泰然、平静など
英語訳 shocked(とても驚く)

「愕然」は、難しい漢字が使われているため、読み方を知らない人が少なくありません。まずはしっかりと読み方を覚えましょう。

また、文章などでも多用されるため、意味をしっかり覚えておきましょう。類義語も合わせて覚えておくと、様々な表現で言い換えることができます。

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