「ダイジェスト」の意味とは?使い方から英語や類語まで例文付きで解説

言葉

今回ご紹介する言葉は、カタカナ語の「ダイジェスト」です。

「ダイジェスト」の意味や使い方、語源などについて分かりやすく解説します。

☆「ダイジェスト」をざっくり言うと……

英語表記ダイジェスト(digest)
意味文章などの内容を要約したもの。また、要約すること
語源ラテン語で「食べ物の消化」を表す”digestus”より
類義語レジュメ(resume)

「ダイジェスト」とは?

ダイジェスト(digest)文章などの内容を要約すること。または要約したもの。

「ダイジェスト」の意味を詳しく


「ダイジェスト」とは、文章や出来事などの内容の重要な点をまとめ、わかりやすくすることです。また、わかりやすくしたもののことも指します。

日中テレビをつけると、放送中のドラマのあらすじや見どころをまとめたものを放送していることがありますよね。これは、途中から見てもドラマの内容がわかるようにと放送されているものです。

内容の紹介や復習のためにそれまでに放送した内容をそのまま流してしまうと、時間がかかってしまいます。決められた時間の中で視聴者に説明し、興味を引く必要があります。そのために、ドラマの「ダイジェスト」番が昼間に放送されています。

このように、全てを説明すると長くなってしまうものを、短くまとめて紹介するために「ダイジェスト」が行われます。

「ダイジェスト」の使い方

「ダイジェスト」は文中では以下のように使われます。

  1. この小説は非常に長いので、ダイジェストして紹介します。
  2. この特番では、一年間の出来事をダイジェストでお送りします。
  3. 先日行われたテニスの試合のダイジェスト版を見る。

文章だけでなく、映像作品や出来事などに対しても使うことができます。

名詞としても動詞としても使うことがあります。

「ダイジェスト」の語源

「ダイジェスト」の語源は、ラテン語で「食べ物の消化」を表す”digestus”です。

英語では”digest”と表され、「食べ物の消化」を表します。また、発展した意味として「知識の吸収」「文章の理解」などの意味も持ちます。

日本語で「ダイジェスト」と言うときには、「消化」の意味を指すことは少なく、ほとんどは「要約」の意味で使われます

「ダイジェスト」の類義語

「ダイジェスト」の類義語には以下のようなものがあります。

「ダイジェスト」と「レジュメ」は、「要約したもの」という意味を持つ点が共通しています。「ダイジェスト」は文章や映像など、対象が幅広いことに対し、「レジュメ」は紙にまとめられたものである点が異なります。

まとめ

以上、この記事では「ダイジェスト」について解説しました。

英語表記ダイジェスト(digest)
意味文章などの内容を要約したもの。また、要約すること
語源ラテン語で「食べ物の消化」を表す”digestus”より
類義語レジュメ(resume)

よく聞く言葉ですが、詳しい意味をしっかり知らない方も多かったのではないでしょうか。ぜひ覚えていってください。