「カスタマイズ」とは?意味や使い方を例文付きでわかりやすく解説

言葉

今回ご紹介する言葉は、カタカナ語の「カスタマイズ」です。
「カスタマイズ」の意味、具体例、使い方、語源、関連語、類義語についてわかりやすく解説します。

「カスタマイズ」の意味をスッキリ理解!

カスタマイズ(customize):既存のものに手を加えて、好みのものに作り変えること

「カスタマイズ」の意味を詳しく

「カスタマイズ」とは、既存のものに手を加えて、好みのものに作り変えることです。

この場合の既存のものとは、車や電化製品など実体のあるものから、コンピューター上のプログラムなどの実体のないものまでを含みます。

車の機能やデザインを自分好みに変更することや、コンピューターの操作方法を変更することやアプリケーションを追加することなどが「カスタマイズ」になります。

また、商品を作る段階で個人の注文に合わせた商品を作ったり、注文に応じて商品を作りかえることも「カスタマイズ」に当てはまります。

「カスタマイズ」の具体例

「カスタマイズ」の具体例を商品の種類ごとにいくつか見ていきましょう。

  • パソコン:デスクトップの壁紙の変更
  • 衣服:サイズやデザインの指定・購入後のリメイク
  • 住宅:内装や間取りの一部を規格から変更して建てること

「カスタマイズ」の使い方

「カスタマイズ」には以下のような使い方があります。

  1. 自分好みにカスタマイズした車は一生の宝物だ。
  2. 細かくカスタマイズされたコンピューターでないと仕事にならない。

「既存のものに手を加えて、好みのものに作り変える」という意味で、動詞として「カスタマイズする」と使われます。

「カスタマイズ」の語源

「カスタマイズ」の語源は英語の “customize” です。

英語の “customize” には以下のような意味があります。

  • 特注する
  • 好みに合わせて変更する
  • 注文に応じて作る

“customize” は「オーダーメイドの」「あつらえの」という意味の形容詞 “custom” を動詞化した単語です。

「カスタマイズ」の関連語

「カスタマイズ」には以下のような関連語があります。

  • カスタム:手を加えて自分好みに変更したもの
  • カスタマイザー:物の改造・変更を行う個人製作者や専門業者
「カスタマイズ」が「変更する」という動詞の意味で、「カスタム」が「すでに変更されたもの」を表す言葉です。

「カスタマイザー」は、「カスタマイズを行う者」という意味があります。

「カスタマイズ」の類義語

「カスタマイズ」には以下のような類義語があります。

  • パーソナライズ:個人の関心や行動に合わせてサービスや商品を最適化することや手法のこと
  • カスタムメイド:商品を標準の規格から個人の注文に合わせて作りかえること
  • オーダーメイド:個人の注文に合わせて商品を作ること・注文を受けてから商品を作ること

個人の検索履歴に合わせて、興味がありそうな商品をオンラインショップで提示する機能などが「パーソナライズ」に当てはまります。

「カスタムメイド」と「オーダーメイド」の違い

「カスタムメイド」と「オーダーメイド」は同じ意味で使われることが多いです。しかし厳密には、意味に少し違いがあります。

「オーダーメイド」は、個人の好みや体型に合わせて商品のすべてを購入者が決定するものです。それに対して「カスタムメイド」は、商品の基本となる型があり、その一部を購入者の希望によって変更する仕組みです。

1からすべて注文を受けて作るのか、一部分だけを変更するのかという違いがあります。

まとめ

以上、この記事では「カスタマイズ」について解説しました。

英語表記カスタマイズ(customize)
意味既存のものに手を加えて、好みのものに作り変えること
語源「特注する」という意味の英単語 “customize”
関連語カスタム、カスタマイザー
類義語パーソナライズ、カスタムメイド、オーダーメイド

「カスタマイズ」の類義語との違いまでしっかりと理解しておきましょう。