「アフェア」とは?意味と使い方を例文付きでわかりやすく解説

言葉

今回ご紹介する言葉は、カタカナ語の「アフェア」です。

「アフェア」の意味・使い方・語源・類義語・対義語についてわかりやすく解説します。

「アフェア」の意味をスッキリ理解!

アフェア(affair):事柄、出来事

「アフェア」の意味を詳しく

「アフェア」は「事柄、出来事」という意味のカタカナ語です。事件などを指す場合もあります。

また、「ラブアフェア」の略語として「恋愛」「情事」を指す場合もあります。たとえば、2人の男女が恋仲にある場合、「あの2人はラブアフェアの間柄」と表現できます。

「アフェア」の使い方

  1. ラブアフェアを描いた小説がある。
  2. フォーリンアフェアーズという雑誌に米中関係の事が書いてあった。
  3. 彼女を事故で無くしたことは、僕にとってインファナルアフェアだ。

「アフェア」は基本的には、会話文でそのまま使いません。また、「アフェアがある」「アフェアになる」という言い方は全くしません。他のカタカナ語と一緒に使うことが普通です。それを例文で取り上げました。

①の例文は、芸術に関する例文です。要するに、「恋愛模様を描いた小説」という意味です。文脈によっては、「ラブアフェア」が指すモノが「浮気」である場合もあります。その辺りは文脈で見分けてください。

②の例文は、国際情勢に関する例文です。「フォーリンアフェアーズ」とは、「海外の出来事」と言う意味です。ちなみに、「フォーリンアフェアーズ」という雑誌も本当にあって、国際情勢に関する論文が載っています。

 

③の例文は、悲劇に関する例文です。「インファナル」とは、「地獄のような」という意味です。そのため、「インファナルアフェア」は「地獄のような出来事」という意味になります。

ちなみに「インファナル・アフェア」という映画もあります。警察官が潜入捜査に行く様子を描いた香港の映画作品で大ヒットしました。

もうひとつ、「コバートアフェア」という使い方もよくします。「隠された事件」という意味です。

「アフェア」の語源

「アフェア」の語源は英語のaffairです。意味はカタカナ語とほぼ同じです。ただし、英語のaffairの方が意味が少し多く、「個人的な問題」「用事」という意味もあります。この辺りは、文脈から何を表しているのか判断しましょう。

また、語源をさらに辿ると、古記フランス語の「すべき事」という意味の単語です。ちなみに現代のフランス語でもaffaireという形で使われており、カタカナ語の意味に加えて「職務」「持ち物」という意味もあります。

「アフェア」の類義語

「アフェア」には以下のような類義語があります。

インシデント

「インシデント」とは「出来事」「事件」という意味のカタカナ語です。重大な事故になりそうなミスが発生したが、重大な事態にならなかった状態を「インシデント」と言います。「アフェア」とは、ニュアンスが違います。

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アクシデント

「アクシデント」は「不意の出来事」という意味のカタカナ語です。車同士の接触事故などが「アクシデント」として挙げられます。「インシデント」と違って、すでに重大な出来事が発生してしまった状態です。

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「アフェア」の対義語

「アフェア」には以下のような対義語があります。

フィクション

「フィクション」とは、「作り話」という意味のカタカナ語です。たとえば、架空の人物が登場する物語のドラマなどがあります。「出来事」と反対ですね。

フェアリーテール

「フェアリーテール」とは、「おとぎ話」という意味のカタカナ語です。「フェアリー」は「妖精」で「テール」が「お話」という意味です。「妖精のお話」ということで、架空の「おとぎ話」という意味になります。

まとめ

以上、この記事では「アフェア」について解説しました。

英語表記アフェア(affair)
意味事柄、出来事
語源英語のaffair
類義語インシデント、アクシデントなど
対義語フィクション、フェアリーテールなど

「アフェア」は日常生活でもよく使う単語です。やはり、意味が分からないと困る時もあります。

ぜひ、この記事を参考にして「アフェア」の意味や使い方を覚えましょう。