色の違いはどんな意味?「ホワイトカラー」と「ブルーカラー」の違い

違いのギモン

「ホワイトカラー」と「ブルーカラー」という言葉を聞いたことはありますか。

仕事をしている人は聞いたことがあるかもしれませんが、色の違いに隠された意味は何なのか、気になりますよね。この記事では、「ホワイトカラー」と「ブルーカラー」の違いについて解説します。

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結論:違いは、服装

「ホワイトカラー」と「ブルーカラー」の違いは、服装です。

「ホワイトカラー」はスーツを着て仕事をする人たちのことをいい、「ブルーカラー」とは、作業着を着て現場で働く人たちのことをいいます。

「ホワイトカラー」をもっと詳しく


「ホワイトカラー」と呼ばれる人たちは、スーツを着てオフィスで仕事をする人たちのことです。

一般的にサラリーマンと呼ばれる人が多く当てはまり、「ホワイトカラー」のカラー(collar)とは、英語ですが色のことではなく、「襟(えり)」という意味で、白いワイシャツとスーツで仕事をする人たちが由来になっています。

「ホワイトカラー」と呼ばれる人たちの、初任給は日本では高卒で16万6846円で、大卒の場合は、21万2873円です。また、「ホワイトカラー」の人たちは、会社の中での評価が良くても、違う会社に行くと仕事のやり方が違う場合が多いので、転職はしにくいといえるかもしれません。

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「ブルーカラー」をもっと詳しく


「ブルーカラー」とは、主に工場など現場で仕事をする人たちのことをいいます。

「ブルーカラー」は、現場で働く人たちに、会社から青色の作業着が支給されたことが始まりですが、世間一般では、「ブルーカラー」は頭を使わなくてもできる仕事や、給料が低い仕事などのイメージがあると思います。

しかし、高卒の「ブルーカラー」の初任給は、日本では技術系が16万7690円と現業系が16万7242円で、大卒の初任給は、技術系のみですが21万2774円で、「ホワイトカラー」よりも少し給料が高いです。

 

たしかに誰でもできるような単純作業の「ブルーカラー」の人たち仕事の給料は低いですが、技術を持った人たちの給料は「ホワイトカラー」とほとんど変わりません。

「ブルーカラー」の持つスキルは、同じ業種であれば会社が違っても使えることが多いので、「ホワイトカラー」に比べると転職はしやすいといえます。

補足:最近では定義が曖昧に

ここまで、頭を使う仕事をする人たちのことを「ホワイトカラー」、現場で仕事をする人たちのことを「ブルーカラー」というと説明しましたが、この両方に当てはまらない人たちのことをグレーカラーといいます

たとえば、IT関係の仕事はパソコンを使い、頭を使う仕事ですが、一方で技術も持っていて商品を作り出します。このように現代では、昔にはなかった新たな分野が生まれているので、きっかりと分けるのは難しい職業も増えています。

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まとめ

以上、この記事では、「ホワイトカラー」と「ブルーカラー」の違いについて解説しました。

以下に簡単にまとめたので、見てみましょう。

  • ホワイトカラー:スーツを着てオフィスで仕事をする人
  • ブルーカラー:作業着で工場などで仕事をする人

昔はしっかりと分けられていた定義も、新たな仕事がどんどん増えていく現代では、曖昧になりつつあるので、知識として知っている程度でいいのかもしれません。

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