ネット用語「うp」の意味と使い方をわかりやすく解説

言葉

今回ご紹介する言葉は、ネット用語の「うp(うぷ、あっぷ)」です。

言葉の意味・使い方・類義語・対義語・英語訳についてわかりやすく解説します。

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「うp」の意味をスッキリ理解!

うp(うぷ、あっぷ):アップロードすること

「うp」の意味を詳しく

「うp」とは、画像や動画などをインターネット上にアップロードすることを指すネット用語です。

「アップロード」を省略した「アップ(up)」を入力する際に、英数字のキーボードに切り替えず、かな入力のままにすると「うp」となります。

このときの“p”は“p”と全角になりますが、「うp」が広く使われるようになってからは、あえて”p”のみ英数字キーボードで打ち、半角にする人もいます。

 

「アップロード」という言葉は、”up”と”load”という2つの単語からできています。”load”という言葉自体には、「データを転送する」という意味があります。

個人のパソコンなどから特定のサーバーにデータファイルを送信することを「アップロード」と表現します。反対に、サーバーからパソコンにデータファイルを受け取ったり、そのデータファイルを保存したりするときには「ダウンロード」と言います。

そこからの派生語で、ファイルをサーバー上に保管し配布する「アップローダー」を「うぷろだ」と表記することもあります。

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「うp」の使い方

  1. 「本日午後7時に新作動画をうpするから、みんな見てね」
  2. うpおつです」

①の例文は、「新作動画」を作った人が、インターネット上で公開する日時を不特定多数に向けて発信し、宣伝している場面です。このような、「アップロードを行う人」を「うp主(うぷぬし)」と呼びます。

②の例文は、「うp主」に対して視聴者から労いのコメントが寄せられたものです。「うpおつ」を「うぽつ」と表記する人も多くいます。

「うp」の類義語

うpには以下のような類義語があります。

  • あp
  • うぷ

「あp」は「うp」の派生語で、”up”の発音を優先した省略語です。「うp」との違いは特にありません。

「うp」は、もともとキーボード打ちが主流だった時代に生まれた言葉です。しかし、時代が下りスマートフォンの普及が進んだことなどの影響で、インターネットへの書き込みは必ずしもキーボード打ちのものではなくなってきました。

そのため、そもそも入力画面を切り替えず”p”を入力することのできない層が増えました。そこで、「うp」の代わりに「うぷ」と入力する方法が広まっていったのです。

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「うp」の対義語

うpには以下のような対義語があります。

  • ダウソ:ダウンロード

「うp」の対義語として「ダウソ」があります。これは、「ダウンロード」を「ダウン」と省略し、さらに「ン」を字面の似た「ソ」に置き換えて生まれました。

似たような法則の言葉に「スマン」を表す「スマソ」、「イケメン」を表す「イケメソ」などがあります。

聞き慣れないネット用語に出会ったときには、似ている別の文字で置き換えたら知っている言葉にならないか検討してみると、意味を推測することができるかもしれません。

「うp」の英語訳

うpを英語に訳すと、次のような表現になります。

  • upload
    (アップロードする)
  • post
    (投稿する)

「うp」は「アップロード」と同義であるため、基本的には”upload”が適切です。

ただし、もっと軽く、単に「投稿する」という文脈で使いたいときには”post”の方が自然な場合もあります。

重要なファイルをアップロードするときには”upload”、SNSに写真などを上げるときには”post”を選ぶとよいでしょう。

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まとめ

以上、この記事では「うp」について解説しました。

読み方うp(うぷ、あっぷ)
意味アップロードのこと
類義語あp、うぷなど
対義語ダウソなど
英語訳upload(アップロード)

インターネット上でのやりとりを行うときには、入力のスピードが重要になる場面があります。より効率的な言葉が生まれていくのは自然な流れですが、広まるにつれ、その言葉を見たことはあっても意味はわからないという人も生まれます。

ネット用語の法則を理解するのは難しいこともありますが、覚えていると楽しくインターネット上のコミュニケーションができるかもしれません。

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