「トピック」とは?意味と使い方を例文付きでわかりやすく解説

言葉

今回ご紹介する言葉は、カタカナ語の「トピック」です。

「トピック」の意味・使い方・語源・類義語についてわかりやすく解説します。

「トピック」の意味をスッキリ理解!

トピック(topic):題目、話題

「トピック」の意味を詳しく

「トピック」は「題目」「話題」という意味のカタカナ語です。

たとえば、ワイドショーなどのテレビ番組では毎日話題になっていることを取り上げます。当然、その話題は日によって違います。そこで、取り上げる話題のことを「今日のトピック」と言います。

取り上げる「トピック」が複数あれば、「トピックス」と言います。

「トピック」の使い方

  1. 今日のトピックは何か司会者が説明している。
  2. トピックセンテンスを上手く書くことが論文の質を向上させる。
  3. トピックモデルで文書を仕分けする。

「トピック」を使用するのは話題について言及する時が多いです。①の例文はワイドショーなどで使います。

 

②に出てくる「トピックセンテンス」とは、パラグラフの内容を一言で表している文章です。パラグラフとは段落のことで、パラグラフの内容についてまとめた文章です。通常「トピックセンテンス」はパラグラフの最初に置かれます。

たとえば、「今年は雨がよく降る。年間の降水量のデータを見ても明らかだ。いつも傘を持ち歩いている気がする。」というパラグラフがあったとします。

この場合、最初の「今年は雨がよく降る。」という文章を見ただけで、パラグラフで何が話されているのか内容が一言で分かります。

ちなみに英語の文章でも「トピックセンテンス」は使われていて、論文などを書く時のテクニックとして知られています。また、英文読解の時にも役立つことで知られています。

 

③の「トピックモデル」とは文章から何の話題について話をしているのか分析して説明するものです。たとえば、「明日、出勤したら最初にやらなければならないタスクがある。手が空いている同僚に手伝ってもらおう。」という文章があったとします。

文章の中に「出勤」「同僚」などといった単語があるから「仕事」の話題だと判断することが「トピックモデル」です。

こうした「トピック」の分析は人工知能で注目を集めている分野でもあります。

「トピック」の語源

「トピック」の語源は英語のtopicです。意味はカタカナ語とほぼ同じなので覚えるのは簡単です。

「トピック」の類義語

「トピック」には以下のような類義語があります。

テーマ

「テーマ」は「主題」という意味のカタカナ語です。たとえば、「遠距離恋愛をテーマにした作品」などと言います。「テーマ」は「トピック」と違い、話の内容や文章以外でも使われます。

サブジェクト

「サブジェクト」は「表題」という意味のカタカナ語です。特にメールの表題のことを「サブジェクト」と言います。こうすることで、何についてのメールか一瞬で分かります。

タイトル

「タイトル」は「表題」という意味のカタカナ語です。映画や音楽にも「タイトル」が使われています。「テーマ」との違いもあります。「テーマ」は作品などの中心にある核心的な部分を言い表したもので、「タイトル」は全体像を短く一言でまとめたものの場合が多いです。

映画などの「タイトル」を見ても分かるように「タイトル」だけを見て核心的な部分が全て分かるということはありません。主人公のセリフが切り取られて使われる場合もあります。

たとえば、「次はいつ会えるのだろう」という「タイトル」の映画あれば「恋愛の映画かな?」と思いますが、どういった恋愛なのかという作品の中心になっている「テーマ」は分かりません。この場合だと、遠距離恋愛が「テーマ」の一例としてあげられます。

まとめ

以上、この記事では「トピック」について解説しました。

英語表記トピック(topic)
意味題目、話題
語源英語のtopic
類義語テーマ、サブジェクト、タイトルなど

「トピック」は日常生活でもよく使う単語です。やはり、意味が分からないと困る時もあります。

ぜひ、この記事を参考にして「トピック」の意味や使い方を覚えましょう。