サラブレッドとは?意味と使い方を例文付きでわかりやすく解説

言葉

今回ご紹介する言葉は、カタカナ語の「サラブレッド」です。

「サラブレッド」の言葉の意味・使い方・語源・類義語などについて分かりやすく解説します。

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「サラブレッド」とは?

サラブレッド(thoroughbred):競走馬として使われる馬

「サラブレッド」の意味を詳しく

「サラブレッド」とは、競走馬として使われる馬のことです。

サラブレッドは、時速60km以上で走ることができます。ほかの種類の馬と比べると、性格は神経質です。また、ケガをしやすいことも特徴として挙げられます。

競走馬は親がよい成績を残した馬であれば、子もよい成績を残す可能性が高いことから血統が重視されます。さらに、サラブレッド同士から生まれた馬でなければ、サラブレッドとして登録をすることができません。

このことから、人を表す言葉として使われるようになり、「育ちや家柄がよい人」という意味があります。

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「サラブレッド」の使い方

  1. サラブレッドが駆け抜ける姿は美しい。
  2. 彼は歌舞伎界のサラブレッドといわれている。

上の例文のように、人を表す言葉として使用するときは、「~界の」という表現と一緒に使われることが多くあります。

「サラブレッド」の語源

「サラブレッド」の語源は英語の “thoroughbred” です。 thorough には「完ぺきな」という意味があり、 bred には「育ちが~である」という意味があります。

また英語の thoroughbred では、馬に限らず純血種の動物を表すこともあります。

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「サラブレッド」の歴史

「サラブレッド」という種類を作ったのはイギリス人です。17世紀にイギリス固有の馬と、アジアや中東から連れてきた馬を交配させたことが始まりだといわれています。その後長い時間をかけ、より競走に適した馬に改良をしました。

1792年には『ジェネラル・スタッドブック(※1)』が作られたことで、「サラブレッド」の血統管理が始まりました。本が作られた当初は「サラブレッド」のことを、ランニングホースと呼んでいました。

その後1836年の『ジェネラル・スタッドブック』の4巻で、「サラブレッド」という言葉がはじめて登場したのです。しかし、「サラブレッド」という言葉は、18世紀の終わりにはすでに一般の人々の間で使われていたとされます。

  • ジェネラル・スタッドブック(※1):サラブレッドの定義についてまとめた本

「サラブレッド」の類義語

「サラブレッド」と同じ意味を持つ言葉として、英語の full bloodwell bred があります。 full blood は「純血の」ということを表し、 well bred は「育ちのよい」ということを表します。

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まとめ

以上、この記事では「サラブレッド」について解説しました。

英語表記サラブレッド(thoroughbred)
意味競走馬として使われる馬
語源英語のthoroughbred
類義語英語のfull blood、well bred

血統が重要とはいいますが、それほど有名でない馬から生まれた競走馬が優勝してしまうこともあります。人も努力次第で、家柄がよい人たちよりも結果を出すことがあるかもしれません。

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