「スタッフ」とは?意味と使い方を例文付きで解説

言葉

今回ご紹介する言葉は、カタカナ語の「スタッフ」です。

「スタッフ」の意味・使い方・語源・類義語・対義語についてわかりやすく解説します。

「スタッフ」の意味をスッキリ理解!

スタッフ(staff):業務の担当者

「スタッフ」の意味を詳しく

「スタッフ」とは、「業務の担当者」という意味のカタカナ語です。特に複数の人が一緒に仕事をする時、仕事の中の一部分を担当する人を指します。

たとえば、雑誌をみんなで作っているとして、編集を行っている人がいるとします。その人のことを「編集スタッフ」と呼びます。

「スタッフ」の使い方

  1. スタッフに声をかけると手伝ってくれた。
  2. 撮影スタッフも今回のロケに同行する予定だ。
  3. スタッフロールの中に友達の名前を発見した。

「スタッフ」を使用するのは、仕事に関して言及する時が多いです。ただ、とても堅いビジネス用語というよりもアルバイトなど、比較的カジュアルな場面でも使用する単語です。

①の例文に関連して、「御用の際はスタッフまでお声掛けください」という文章も使われることがよくあります。デパートや何かサービスなど利用する時によく目にするので覚えておきましょう。

②の例文に出てくる「スタッフ」の用法を覚えておきましょう。芸能関係の場面で使うことが多いです。役者やタレント以外の関係者の事を「スタッフ」と表記することがあります。

③の例文の「スタッフロール」とは、映画などによく出てくるエンドロールの事です。作品が完成するまでに携わった人の名前が一覧で表示されます。

「スタッフ」の語源

「スタッフ」の語源は英語のstaffです。カタカナ語の「スタッフ」と意味はほぼ同じです。「職員」「部員」という意味です。

また、文化の違いもありますが陸軍や軍事に関する単語としても使います。たとえば、the general staffといえば、「参謀本部」という意味です。

ちなみに動詞としても使います。「職員などを置く」という意味です。これはカタカナ語の意味にはないので、注意するべきでしょう。

「スタッフ」の類義語

「スタッフ」には以下のような類義語があります。

クルー

「クルー」は「乗組員」という意味のカタカナ語です。直接「スタッフ」と関係がないように見えますが、似たような意味で使われることがよくあります。

たとえば、「クルーになりませんか」という求人があります。これは「スタッフになりませんか」という意味と一緒です。

「一緒の船に乗る人」という意味合いから、「同じ組織で働く人」というような意味で使うようになりました。

キャスト

「キャスト」は「配役」という意味のカタカナ語です。テーマパークなどでは、「スタッフ」のことを「キャスト」と呼ぶことがあります。

テーマパークの従業員は非日常を演じている「スタッフ」です。そう考えれば「キャスト」という意味が「スタッフ」になぜ似ているのか分かります。

「スタッフ」の対義語

「スタッフ」には以下のような対義語があります。

ディレクター

「ディレクター」は「演出家」「監督」という意味のカタカナ語です。現場を統括する人という意味合いで使われます。つまり、「スタッフ」に対して指示を出したりする人の事です。

マネージャー

「マネージャー」は「管理者」「監督」という意味のカタカナ語です。「ディレクター」と同様に、「スタッフ」の人材配置や管理など、全体の統括を行う人です。

ちなみに、「ディレクター」の方がより現場に近い場所で働きます。この点が「ディレクター」と「マネージャー」の違いです

まとめ

以上、この記事では「スタッフ」について解説しました。

英語表記スタッフ(staff)
意味業務の担当者
語源英語のstaff
類義語クルー、キャストなど
対義語ディレクター、マネージャーなど

「スタッフ」はアルバイトなどでもよく使うカタカナ語です。分かっていなければ、大変な事態になるかもしれません。

ぜひ、この記事を参考にして「スタッフ」の意味や使い方を覚えて使いこなせるようにしましょう。