「レペゼン」とは?意味と使い方を例文付きでわかりやすく解説

言葉

今回ご紹介する言葉は、カタカナ語の「レペゼン」です。
「レペゼン」の意味、「レペゼン地球」の意味、使い方、語源、「レペゼン」以外の有名なヒップホップ用語について分かりやすく解説します。

「レペゼン」とは?

レペゼン(represent):(……を)代表する

「レペゼン」の意味を詳しく


「レペゼン」はヒップホップ用語で「(……を)代表する」という意味です。

日本で生まれたカタカナ語なので、外国の方に言っても通じないので注意が必要です。

レペゼンはラップなどで用いられることが多いです。ラップバトルでMCがラッパーを紹介する時に用いられることが多いです。

しかし、ラップだけで用いられるわけではなく、それ以外の場所でも用いられます。ただ、ラッパー以外にはあまり知られていない言葉なので、日常生活で使うと「それってどういう意味?」と疑問に思われてしまう可能性が高いです。

「レペゼン地球」とは?


レペゼン地球はネット上で有名なDJ集団です。「レペゼン」という言葉を「レペゼン地球」ではじめて知った人も多いのではないでしょうか。

本業はDJ活動ですが、YoutubeやTwitterなどを使ってさまざまな活動をしています。

レペゼン地球はTwitterをきっかけに有名になりましたが、Youtubeが一番有名です。そのため、Youtuberとして見られることが多いですが、本人たちは「Youtuber」ではないとしています。

レペゼン地球は以下の5人で活動しています。

  • DJ社長
  • DJふぉい
  • DJ銀太
  • DJまる
  • MG脇

「レペゼン」の使い方

  1. レペゼン地球の曲に賛否両論が集まった。
  2. 彼はレペゼン青森として地元の魅力をアピールしている。
  3. レペゼン女子としてひとつ言っておきたい。
上の例文のように、「レペゼン」は後ろに地名などの名詞を付けて使われることが多いです。

②の例文のように「レペゼン青森」だったら「青森を代表する」、③の例文のように「レペゼン女子」だったら「女子を代表する」という意味になります。

「レペゼン」の語源

レペゼンの語源は英語の “represent” です。

英語の発音だと「レプリゼント」となりますが、これを短縮して「レペゼン」で「(……を)代表する」という意味になりました。

短縮して用いられるようになったのは、「レプリゼント」だと長くて語呂が悪いからです。ラップやヒップホップではリズムが大切なので、リズムに乗せて使いやすい「レペゼン」が用いられるようになりました。

ちなみに、英語の “represent” には以下のような意味があります。

  • 代表する
  • 代理する
  • 表す
  • 象徴する
  • 意味する

英語の “represent” にはレペゼンと比べて広い意味があることがわかります。そして、”represent” はレペゼンと比べて公的なニュアンスがあります。

そのため、選挙に出馬する時などに使われることがあります。

ちなみに、レペゼンは日本で生まれた和製英語なので、外国の方に言っても通じませんので注意が必要です。

「レペゼン」以外で代表的なヒップホップ用語

レペゼン以外で代表的なヒップホップ用語とその意味は以下のとおりです。

  • a.k.a.:”as known as” の略で「またの名を」「~として知られる」という意味
  • ill:本来の「病気で」という意味から転じて「ヤバい」という意味
  • anthem:「定番曲」「代表曲」という意味
  • candy:「魅力的な人」という意味で、女性にも男性にも使われます
  • def:「かっこいい」という意味

ヒップホップ用語はこれ以外にもたくさんあるので、一度調べてみると面白いかもしれません。

まとめ

以上、この記事では「レペゼン」について解説しました。

英語表記レペゼン(represent)
意味(……を)代表する
語源英語の “represent”

レペゼンはラップバトルではよく使われる用語です。ラップを見る時に意味を知っていると、より楽しめることでしょう。