「リカバリー」とは?意味と使い方を例文付きでわかりやすく解説

言葉

今回ご紹介する言葉は、カタカナ語の「リカバリー」です。

「リカバリー」の意味・使い方・語源・類義語についてわかりやすく解説します。

「リカバリー」の意味をスッキリ理解!

リカバリー(recovery):回復、復旧する

「リカバリー」の意味を詳しく

「リカバリー」は「回復」「復旧する」という意味のカタカナ語です。たとえば、パソコンを水没させたとします。

パソコンが水没すると、中のデータを見ることができなくなる場合もあります。そうなった場合に修理をすれば、またデータが復旧するかもしれません。この修復することを「リカバリー」と言います。

分野ごとに詳しく見てみましょう。

スポーツでの意味

スポーツでは、「疲労回復」という意味です。運動をした後はどうしても疲れてしまいます。疲労状態から元の状態に戻ることを「リカバリー」と言います。

肉体的な疲労だけでなく、精神的な心の疲労の回復も意味合いとして含んでいます。一方で激しいトレーニングをしすぎると、「リカバリー」が追いつかずに慢性的に疲労してしまうという面があります。

ちなみにタンパク質を摂ることが「リカバリー」において大事になってきます。

水泳での意味

水泳では、「疲労回復」ではなく別の意味で「リカバリー」を使います。水泳にはクロールや平泳ぎなど、いろいろな泳ぎ方があります。

クロールなど泳ぐ時に水中で水をかいた後に、空中で腕を元の位置に戻してまた水をかきます。この空中で腕を戻す動作のことを「リカバリー」と言います。

精神科での意味

精神科で「リカバリー」を使う時には「精神障害のある人が、それぞれ、自分が求める生き方を主体的に追求すること」という意味です。

また、生活や仕事といった社会生活に参加できるようになるプロセスや、障害があっても社会生活に参加することのできる能力も指します。

一方で、「症状がなくなる緩和や回復」という意味もあります。

パソコンでの意味

パソコンで「リカバリー」とは「初期化」のことです。工場出荷状態に戻すことができます。もちろん、「データの修正」という意味もあります。

初期化する「リカバリー」は、パソコンなどのシステムに異常が発生した時に使用します。初期化することで、問題がなくなる場合もあります。

「リカバリー」の使い方

  1. リカバリーディスクを使って修理した。
  2. リカバリーモードに切り替えて問題の対処をする。
  3. リカバリーウェアを着用して過ごす。

「リカバリー」はITやスポーツなどでよく使います。①の「リカバリーディスク」とは、パソコンのオペレーティングシステムなどが入った修理が必要な時に使うディスクです。

②の「リカバリーモード」は何か機械に異常が発生した時に使う、修正モードのことです。機械の初期化などが可能です。

③の「リカバリーウェア」とは、着ているだけで疲労が回復されやすい服のことです。スポーツなどでもオフの時によく使います。

「リカバリー」の語源

「リカバリー」の語源は英語のrecoveryです。意味はカタカナ語とほほ同じで、動詞はrecoverです。

「リカバリー」の類義語

「リカバリー」には以下のような類義語があります。

ケア

「ケア」は「世話」という意味のカタカナ語です。たとえば、病気になった人の面倒や世話をすることを「ケア」と言います。その結果、「リカバリー」の手助けにもなります。

レスキュー

「レスキュー」は「手助け」という意味のカタカナ語です。災害時に人助けをすることも「レスキュー」と言いますが、壊れたデータを「リカバリー」することを「データのレスキュー」と言います。

まとめ

以上、この記事では「リカバリー」について解説しました。

英語表記リカバリー(recovery)
意味回復、復旧する
語源英語のrecovery
類義語ケア、レスキューなど

「リカバリー」は日常生活でもよく使う単語です。やはり、意味が分からないと困る時もあります。

ぜひ、この記事を参考にして「リカバリー」の意味や使い方を覚えましょう。