「ポピュラー」とは?意味と使い方を例文付きで解説

言葉

今回ご紹介する言葉は、カタカナ語の「ポピュラー」です。

「ポピュラー」の意味・使い方・語源・類義語についてわかりやすく解説します。

「ポピュラー」の意味をスッキリ理解!

ポピュラー(popular):人気がある、広く親しまれている、一般的に知れわたっていること

「ポピュラー」の意味を詳しく

「ポピュラー」とは、人気がある、広く親しまれている、一般的に知れわたっていることを表すカタカナ語です。

英語の”popular”が日本語のカタカナ語として定着したものです。英語と同じ意味もありますが、カタカナ語特有の意味も持ち合わせています。

 

「ポピュラー」には大きく分けて2つの意味があります。

1つ目は、人気があり、広く受け入れられ親しまれているという意味を表し、ポジティブな事柄に対して使われます。こちらの意味で使われる場合は英語の”popular”とほぼ同じになります。短期間での流行や人気を表すことが多いです。

2つ目は、一般的によく知れわたっていて、ありふれているという意味を表します。こちらは病気や災害、犯罪などのネガティブな事柄に対して使われることもあります。カタカナ語特有の使い方であり、英語の”popular”にはこの意味合いは含まれません。

 

また、ポピュラーミュージック・ポピュラーソングの略称として使われる場合もあります。大衆歌曲・歌謡曲のように訳すことができ、普段みなさんも耳にしたことのある”J-pop”や”K-pop”という言葉の”pop”は「ポピュラー音楽」からきています。

「ポピュラー」の使い方

  1. この雑誌は最近、女子高生のあいだでポピュラーだ。
  2. 主婦たちにポピュラーなテレビ番組といえば『ヒルナンデス!』だ。
  3. インフルエンザはポピュラーな病気である。

①では、「人気がある」という意味で使われています。女子高生に好評で支持されているという様子が伝わってきますよね。

②では、「広く親しまれている」という意味で使われています。有名かつ人気があり、たくさんの主婦が見ているという様子が表されています。

③では、「一般的にありふれている」という意味で使われています。インフルエンザは毎年流行するほど、特に珍しくない病気ですよね。よくある、誰にでも起こりうること、というニュアンスが表現されています。

「ポピュラー」の語源

「ポピュラー」の語源はラテン語の “populus” です。

”populus”はラテン語で「人々」「民衆」を意味します。

ここから派生した言葉はほかにもいくつかあり、”people”(人々)や”public”(公共の)などが代表例です。なんとなく同じ要素を含んだ意味合いの言葉になっていますね。

「ポピュラー」の類義語

「ポピュラー」には以下のような類義語があります。

  • 人気:世間からの受けがある。関心や好意の的になる。
  • 好評:評判のよいこと。好ましいと受け入れられること。
  • 一般的:広く全体に通じるさま。特殊ではなく、広く認められているさま。
  • 大衆的:一般大衆に受け入れられ、多くの人の共感を得ているさま。

結構、幅広い意味で使われている言葉だということがわかりますね。

状況や場面に応じて、言い換えられる言葉も変わってきます。

まとめ

以上、この記事では「ポピュラー」について解説しました。

英語表記ポピュラー(popular)
意味人気がある、広く親しまれている、一般的に知れわたっている
語源ラテン語の”populus”
類義語人気、好評、一般的、大衆的など

いかがだったでしょうか。

英語からカタカナ語として日本語に定着した言葉には、このようにカタカナ語独自の意味を含む場合があります。

もし英語を使う機会があった際には、そのままの意味で通じるのかどうか気をつけたいですね。