似ている2つの動作、どう使い分ける?「ねじる」と「ひねる」の違い

違いのギモン

「ねじる」と「ひねる」はどちらも回すことを意味する動詞です。

それでは、両者にはどのような区別があるのでしょうか。そこで、この記事では、「ねじる」と「ひねる」の違いについて解説します。

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結論:回す程度が違う

「ねじる」と「ひねる」は、力加減・方向・回数が異なります

ねじる

「ねじる」は、強い力で何度も回す動作を指します

また、違う方向に交互に回すことも特徴です

双方向に回すためには、両端を持つ必要があります。このため、「ねじる」という行為の対象になるものはおのずと細長いものになります

「ねじる」の用例

雑巾で水拭きをする際、「ねじる」という動作が行われます。

無駄な水分をなくさなければ、床などが必要以上に濡れてしまいますね。ですから、両端をもって力強く回す必要があります。

また、水滴が落ちなくなるまで、何度も、そして双方向に交互に回す必要があります。

このように、余分な水分を抜くとき、雑巾を力強く、違う方向に、何度も回します。だから、「ねじる」の定義に当てはまるのです。

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ひねる

「ひねる」とは、軽い力で回す動作のことです。また、回す回数が少ないことも特徴です

さらに、「ひねる」という行為では、回す方向は一定です

「ひねる」の用例

蛇口から水を出す動作は、「ひねる」にあたります。

水を出すには、まず蛇口を軽く回しますね。また、時計回りに回すと水が出てくるため、回す方向は一定です。

さらに、蛇口を1,2度回すだけで、十分な水量が出てきます。このため、回す回数も少なく済みます。

このように、蛇口から水を出すとき、力加減は軽く、方向は一定で、回す回数も少ないですね。ですから、「ひねる」の定義に当てはまります。

まとめ

以上、この記事では、「ねじる」と「ひねる」の違いについて解説しました。あらためて、両者の違いについておさらいしましょう。

力加減回す方向回す回数
ねじる強い双方向多い
ひねる弱い一定の方向少ない

両者とも、日常のなかでよく行う動作ですね。違いを理解したうえで、「ねじる」と「ひねる」という2つの言葉を正しく使い分けましょう。

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