「模索(もさく)」とは?意味や使い方を例文付きでわかりやすく解説

言葉

今回ご紹介する言葉は、熟語の「模索(もさく)」です。

言葉の意味・使い方・類義語・対義語・英語訳について分かりやすく解説します。

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「模索」の意味をスッキリ理解!

模索(もさく):手探りで探し求めること

「模索」の意味を詳しく

「模索」は、「模」と「索」という2つの漢字から構成されています。

「模」は、「も」「かたどる」と読み、「まねる」「手探りする」という意味をもちます。「模索」においては、「模」は、「手探りする」という意味で用いられています。

「索」は、「さく」「もとめる」と読み、「もとめる」「さがす」という意味をもちます。この漢字を用いた熟語には、「思索」「捜索」等があります。

この2つの漢字から、「模索」は、「手探りで探し求める」という意味をもちます。

「暗中模索」とは

「模索」を用いた四字熟語として、「暗中模索」があります。

「暗中模索」とは、暗闇の中で手探りで探すことを意味します。その意味が派生して、手掛かりのない中で、むやみに打開策をさがすという様子を意味する熟語となりました。
「前例のないプロジェクトの成功までには、暗中模索の日々が続いた」等の形で、用いられるため、「模索」と合わせて覚えておきましょう。

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「模索」の使い方

  1. 初めの計画は失敗したが、諦めきれず、新しい方法を模索している。
  2. 社員の負担を軽減しつつ、利益を増やすため、日々模索中だ。
  3. 暗中模索の中、ついに希望が見えてきた。

①の例文で、「模索」は、「模索する」という形で用いられています。多くの文章で、「模索」は、この形で用いられます。

②の例文で、「模索」は、「模索中」という形で用いられています。

③の例文で、「模索」は、「暗中模索」という四字熟語として用いられています。「模索」は、この「暗中模索」という形でもよく用いられるため、意味をしっかりと理解しましょう。

「暗中模索」とは

「模索」を用いた四字熟語として、「暗中模索」があります。

「暗中模索」とは、暗闇の中で手探りで探すことを意味します。

その意味が派生して、手掛かりのない中で、むやみに打開策をさがすという様子を意味する熟語となりました。「前例のないプロジェクトの成功までには、暗中模索の日々が続いた」等の形で、用いられるため、「模索」と合わせて覚えておきましょう。

「模索」の類義語

模索には以下のような類義語があります。

  • 手探(てさぐり):確かな方法がない中、物事をすすめること
  • 詮索(せんさく):たずね探すこと
  • 検索(けんさく):必要な事柄を探し出すこと
  • 物色(ぶっしょく):適当な物を探し出すこと
  • 探求(たんきゅう):探し求めること
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「模索」の対義語

模索には以下のような対義語があります。

  • 発見(はっけん):今まで知られていない物事を見出すこと

「発見」は、「模索」の「探し求める」という意味に対する対義語です。

「模索」の英語訳

模索を英語に訳すと、次のような表現になります。

  • groping
    (模索)
  • grope for
    (模索する)
  • fumble about
    (模索する)
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まとめ

以上、この記事では「模索」について解説しました。

読み方模索(もさく)
意味手探りで探し求めること
類義語手探、詮索、検索など
対義語発見
英語訳groping(模索)

なかなかすぐには解決策の見つからない問題にぶつかることは、よくあることだと思います。

そこで諦めてしまうことは簡単ですが、解決策を模索し、問題を乗り越えることが出来たときの爽快感は、格別です。

時には、努力をし、解決策を模索してみてください。

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