「メリークリスマス」とは?意味と使い方を例文付きで解説

言葉

今回ご紹介する言葉は、カタカナ語の「メリークリスマス」です。

「メリークリスマス」の意味・使い方・語源・類義語について分かりやすく解説します。

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「メリークリスマス」とは?

メリークリスマス (merry chiristmas):楽しい12月25日を過ごしてください

「メリークリスマス」の意味を詳しく

「メリークリスマス」は「楽しい12月25日を過ごしてください」という意味のカタカナ語です。日本でも12月25日はクリスマスの日として有名で、この日にはパーティーが開かれる日でもあります。

「メリー」が「楽しい」「愉快な」という意味なので、「クリスマス」にくっつけて「楽しいクリスマスを過ごしてください」という意味になるのです。

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「メリークリスマス」の使い方

  1. 今日は素敵なメリークリスマスだ。
  2. 改札の前で別れ際に「メリークリスマス」と言う。
  3. メリークリスマスと書かれたポストカードを買う。

「メリークリスマス」を使用するのは、ほとんど「クリスマス」の日です。「クリスマス」の日に挨拶として使用します。お正月の前に日本語で「良いお年を」と挨拶をしますが、この用法ととても似ています。季節限定の挨拶ですね。

若い人たちの間では「メリクリ」と省略して使うこともあります。

また、相手に何かしらの行動をさせる目的で「メリークリスマス」とは言いません。ただ単に挨拶として用いることが多いです。強いて言えば、「メリークリスマス」と一緒にプレゼントを渡します。これは「クリスマス」の日にプレゼントを渡す文化があるからです。

挨拶のように使うため、動詞のようには使いません。「メリークリスマスです」「メリークリスマスします」という使い方はしないので注意しましょう。厳密に言うと、すでに「メリー」が動詞としての役割を担っているので、「する」「です」という単語を付け加える必要はないのです。

 

一方で、①の例文のように「メリークリスマス」に「だ」をつけて形容詞のように使うことはあります。使うタイミングは、②の例文のように「メリークリスマス」は、人に出会った時や別れ際に使用します。

③の例文のように、ポスターなどの広告にクリスマスムードを盛り上げるために使用することもあります。

「メリークリスマス」の語源

「メリークリスマス」の語源は、英語のmerry christmasです。merry christmasは、merry x’masとも表記されます。これは略称です。christ の音がxと似ているため、このような表記をしているのです。意味は同じで、「楽しい12月25日を過ごしてください」です。

なぜこのような単語が生まれたのかというと、キリスト教が関係しているからです。キリスト教はイエス・キリストという人物が開いた宗教です。

仏教、イスラム教に並ぶ3大宗教と呼ばれており、世界中に信者がいます。日本では浸透していないものかもしれませんが、ヨーロッパを中心に多くの信者がいます。

 

そして、12月25日はキリストの誕生の日です。厳密に言うと、キリスト教ではキリストの誕生を記念する日なのです。つまりキリストの本当の誕生日は不明です。

そのお祝いをキリスト教徒の人たちは行っていました。それが広まって世界中でパーティーなどが開かれるようになったため、「クリスマスを楽しんでください」と言うようになったのです。これが「メリークリスマス」という単語が誕生した由来です。

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「メリークリスマス」の類義語

「メリークリスマス」には以下のような類義語があります。

  • ジョワユ・ノエル:素敵な12月25日を過ごしてください
  • ハッピーニューイヤー:明けましておめでとうございます
「ジョワユ・ノエル 」は「素敵な12月25日を過ごしてください 」という意味のカタカナ語です。

何が「メリークリスマス」と異なっているのかというと、語源が異なっています。「メリークリスマス」が英語が語源になっているのに対して、「ジョワユ・ノエル」はフランス語が語源になっています。

日本では、「ジョワユ・ノエル」を「メリークリスマス」の代わりに挨拶として使用することはあまりありません。しかしながら、クリスマス関連のお菓子やサービスの名前に使われることがあります。覚えておくとその商品を見ただけで、クリスマスの商品であることが分かります。

 

「ハッピーニューイヤー」は「明けましておめでとうございます」という意味のカタカナ語です。語源は英語のHappy new yearです。年賀状やポストカードによく印刷されているフレーズですので、見かけたことがある方も多いのではないでしょうか。

クリスマスを迎えるとすぐに新年を迎えることになります。

クリスマスの日には、「メリークリスマス」と挨拶をします。それから1週間ほど時間が流れると、多くの人の挨拶は「ハッピーニューイヤー」になります。新年を迎えて挨拶の代わりに「ハッピーニューイヤー」を使いますね。

 

カタカナ語ではありませんが、似たような言葉に「よいお年を」というのがあります。こちらは、同じく「年」について述べていますが、使う時期と意味が違います。

「よいお年を」というのは、主に12月に使います。「残り少ない年内をよいものにしてください」というのではなく、「新しくよい年を迎えてください」という意味です。そのため、12月のクリスマスの時期に使う単語なのです。

しかしながら、「ハッピーニューイヤー」を年末には使いません。日本語で「明けましておめでとう」と年末に言わないのと同じです。

英語では、「メリークリスマス」と一緒に使用されることがあります。Merry christmas, Happy new yearというように続けて使うこともあるのです。

まとめ

以上、この記事では「メリークリスマス」について解説しました。

英語表記メリークリスマス(merry christmas)
意味楽しい12月25日を過ごしてください
語源英語の “merry christmas”
類義語ジョワユ・ノエル、ハッピーニューイヤーなど

11月の終わりになると、イルミネーションのライトアップなどがありクリスマスムードに包まれます。クリスマス当日や直前になると「メリークリスマス」と声をかけてくる人が多くなります。

1年に1度の行事ですので、多くの人が楽しみにしていますね。「メリークリスマス」の意味が分かれば、クリスマスも楽しむことができるかもしれませんね。ぜひこの記事で「メリークリスマス」の意味や使い方を理解して実際の生活でも役に立てるようにしましょう。

 

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