「マチュア」とは?意味と使い方を例文付きでわかりやすく解説

言葉

今回ご紹介する言葉は、カタカナ語の「マチュア」です。

「マチュア」の意味、使い方、語源、類義語、年齢層、「マチュアリティ」についてわかりやすく解説します。

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「マチュア」とは?

マチュア(mature):人や物事が成熟していること

「マチュア」の意味を詳しく

「マチュア」とは、人やものが成熟している様子を意味します。

人や動物が十分に発達し、成熟した様子を指します。主に、分別のある大人を指すことが多いです。また、食べ物が熟した様子も指します。例えば果物や、チーズが熟したときに「マチュア」と表現できます。

他にも、計画や考えなどがぬかりなく考え抜かれ、賢明なものも「マチュア」であると言えます。

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「マチュア」の使い方

「マチュア」を用いた例文を紹介します。

  1. 彼女はマチュアであり、とても小学生とは思えない考え方を持っている。
  2. 大統領暗殺の計画は 1 年以上前から計画されたマチュアなものだった。
  3. 果物はマチュアになるまで待ってから食べるのが一番おいしい。

「マチュア」の語源

「マチュア」の語源はラテン語の “maturus” です。これは熟した、時を得た、という意味の言葉です。意味の大きな転換はなく、そのまま現在も使用されています。

英語の “mature” は様々な形で使用されます。組み合わせる単語次第で、異なる意味を持つ単語になります。 “mature” を知っているだけで、表現の方法に幅が広がります。その例を紹介します。

  • mature cheese(熟成したチーズ)
  • mature brand(老舗)
  • mature consumer(高齢消費者)
  • mature charm(大人の魅力)
  • mature couple(熟年夫婦)
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「マチュア」の類義語

「マチュア」には以下のような類義語があります。

  • 成熟
  • 円熟
  • 熟成
  • 大人

「マチュア」の年齢層

「マチュア」が「成熟した、大人な」という意味を持つことは解説しました。では、「マチュア」が人間に使われる場合、具体的に何歳を指したらよいか説明します。

何歳から「マチュア」と呼んでよいかという定義はありません。しかし、企業が「マチュア」と使用する場合は 50 代以上の年齢層を指します。

例えば、化粧品の宣伝において 50 代以上の消費者を基準にした表現は難しいと言われています。言葉によっては、好ましくない印象を消費者に与えてしまうからです。そこで、アンチエイジングなどに関連した商品を紹介する際に、ターゲット層である 50 代女性を「マチュア」な世代と表現します。

この表現には成熟した大人の女性という意味が込められ、前向きな印象を消費者に与えます。

アンチエイジング

アンチエイジングとは、年を取ることによっておこる老化の原因を抑えることです。例えば、年齢とともにできるしわを抑える化粧品が挙げられます。このような化粧品はアンチエイジングの効果があると言えます。

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「マチュアリティ」とは

「マチュア」が変形された言葉に「マチュアリティ」があります。これはビジネスの場面で使用されます。

マチュアリティ(maturity)は、満期・期日という意味です。金融・経済に関連する言葉として使用されます。マチュアリティは赤字債権や債権が支払われる期日、または分割ローンの支払いが完済される日を指します。

「マチュア」と一緒に覚えるといいですね。

まとめ

以上、この記事では「マチュア」について解説しました。

英語表記 マチュア(mature)
意味 人やものが成熟している様子
語源 ラテン語の “maturas” より
類義語 成熟、円熟、大人など
マチュアの対象 企業は 50 代以上を指すことが多い
マチュアリティ 金融・経済の場面で債権の満期を意味する

「マチュア」という単語に馴染みがない方も多いかもしれません。めずらしい言葉だと思います。着目をしてみると様々なところで使用されているので、ぜひ覚えましょう!

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