「マリアージュ」とは?意味と使い方を例文付きで解説

言葉

今回ご紹介する言葉は、カタカナ語の「マリアージュ」です。

「マリアージュ」の意味・使い方・語源・類義語についてわかりやすく解説します。

「マリアージュ」の意味をスッキリ理解!

マリアージュ(mariage):組み合わせ(特に、食べ物と飲み物の組み合わせ)、結婚

「マリアージュ」の意味を詳しく

「マリアージュ」とは、「組み合わせ、特に、食べ物と飲み物の組み合わせ」「結婚、結婚生活、結婚式」を意味します。

別々だった二つのものの組み合わせが、新しいものを生むという意味合いです。

二つの意味を以下で詳しく解説します。

「組み合わせ、特に、食べ物と飲み物の組み合わせ」の意味を詳しく解説

最も一般的な使い方は、ワインとチーズなどの食べ物の組み合わせを指す場合に「マリアージュ」と表現します。

ワインとチーズは別々に味わっても美味ですが、お互いの相性を考えて組み合わせると、新たな味わいが生まれます。ワインとチーズがお互いの味や風味を引き立てあうためです。このような組み合わせを「マリアージュ」と言います。

ワインとチーズだけではなく、日本酒と刺身、ハイボールと揚げ物など、さまざまな飲み物と食べ物の組み合わせにも使われます。また、ソースと肉などメインディッシュとの組み合わせにもよく使われます。

さらに、飲食物に限らない使い方がされる場合もあります。たとえば、ダブルスのペアや色の組み合わせなどに使われます。

「結婚、結婚生活、結婚式」の意味を詳しく解説

この「マリアージュ」は、別の個人であった人同士が、結婚を通じてペアになり新しいものが生まれるという意味です。

「結婚」だけでなく「結婚生活」や「結婚式」と結婚に関する全般を指すことができます。

「マリアージュ」の使い方

  1. ワインとチーズのマリアージュを楽しむには、同じ産地のものを選ぶと失敗しないよ。
  2. 彼は結婚してから業績が上がったな。奥さんとのマリアージュが上手くいっているのだろう。
  3. あの喫茶店で味わえるオレンジピールの紅茶とフォンダンショコラのマリアージュは一際美味しいね。
  4. 普段はライバル関係にある二人にダブルスを組ませてみたら、意外なマリアージュが生まれた。

上の例文のように、「マリアージュ」は飲み物と食べ物の組み合わせや、人と人の組み合わせで使われることが多いです。

 

①の「マリアージュ」は「食べ物と飲み物の組み合わせ」を指します。ワインとチーズはよく使われる組み合わせです。

②は「結婚、結婚生活」という意味で「マリアージュ」が使われています。

③の「マリアージュ」は「食べ物と飲み物の組み合わせ」を意味します。

④は「組み合わせ」という意味で「マリアージュ」が使われています。「結婚」はしなくとも、人と人の組み合わせに対して使うことができます。

「マリアージュ」の語源

「マリアージュ」の語源はフランス語の “mariage” です。

フランス語の “mariage” も「組み合わせ」「結婚」という意味を持っています。フランスではワインとチーズの組み合わせが好まれているため、その意味で使われることが多いです。

「マリアージュ」の類義語

「マリアージュ」には以下のような類義語があります。

  • ペアリング:二つを組み合わせること、繁殖のために動物を交尾させること
    「組み合わせる」という意味は共通していますが、「マリアージュ」の「新しいものを生む」というニュアンスはありません
  • マリッジ:結婚
    「マリッジ」は「組み合わせ」の意味を持ちません。英語を語源とする言葉です。

まとめ

以上、この記事では「マリアージュ」について解説しました。

英語表記マリアージュ(mariage)
意味組み合わせ(特に、食べ物と飲み物の組み合わせ)、結婚
語源フランス語の “mariage”
類義語ペアリング、マリッジ

フランス語が語源とあって、少し気取った言葉ですが、使いこなしてかっこよく決めましょう。