「メーキャップ」とは?意味と使い方を例文付きでわかりやすく解説

言葉

今回ご紹介する言葉は、カタカナ語の「メーキャップ」です。
「メーキャップ」の意味、使い方、語源についてわかりやすく解説します。

「メーキャップ」の意味をスッキリ理解!

メーキャップ(makeup):化粧・特に、俳優が扮装(ふんそう)のためにする舞台化粧

「メーキャップ」の意味を詳しく

「メーキャップ」とは、化粧・特に、俳優が扮装のためにする舞台化粧のことです。

もともとは「化粧」という意味ですが、わざわざ「化粧」と言わずに「メーキャップ」というときには、舞台化粧、役者やタレントがする化粧などを指すことが多いです。

「メークアップ」と言うこともありますが、「メーキャップ」の方がもとの英語の発音に近いです。

「メーキャップ」の使い方

「メーキャップ」には以下のような使い方があります。

  1. メーキャップアーティストを目指して勉強する。
  2. メーキャップ化粧品を買いに出かける。

「メーキャップアーティスト」とは、テレビ、映画、CM、雑誌、舞台、ファッションショーなどで、タレントや出演者にメイクを施す技術者のことです。

「メーキャップ化粧品」について詳しく説明します。

「メーキャップ化粧品」の意味

「メーキャップ化粧品」とは、口紅、ファンデーション、マスカラなどのみなさんが「化粧品」と言われて想像するような化粧品のことです。

「化粧品」だけでなく、なぜわざわざ「メーキャップ化粧品」という言い方をするのでしょうか。

実は、法律的には「化粧品」は、シャンプーや歯磨き粉や化粧水などを含むのです。

そのため、「化粧品」の中でも何を指すのかわかりやすいように、以下のふたつのくくりが作られています。

  1. 基礎化粧品:皮膚を健やかに保ち肌質自体を整えることを目的とする化粧品
    • 化粧水
    • 美容液
    • 乳液
  2. メーキャップ化粧品
    • アイライナー
    • マスカラ
    • 口紅

「メーキャップ」の語源

「メーキャップ」の語源は英語の “make-up” です。

英語の “make-up” について、以下の項目を説明します。

  • “make-up” の使い方
  • “make up” との違い

“make-up” の使い方

間違われやすいのですが、“make-up” は、以下のように動詞ではなく名詞として使われます。

  • put on make-up:化粧をする
  • wear make-up:化粧をする
  • take off make-up:化粧を落とす

上記のように “put on” (身につける)、 “wear” (着る)、 “take off” (脱ぐ)などの動詞を伴って使われます。

言葉としては、服やアクセサリーと同じ使い方をされるのです。

“make up” との違い

一見すると、同じに見えますが “make up” と “make-up” は違いがあります。

“make-up” は、 “make” と “up” が-(ハイフン)でつながれており、合わせてひとつの言葉(名詞)になっています。

一方で “make up” は間にハイフンが無く、「作る」という動詞 “make” と、前置詞 “up” の連語です。

“make up” は、以下のような使われ方をします。

  • make up a list(表を作る)
  • We have to make up the number(私たちは数を埋め合わせる必要がある)

まとめ

以上、この記事では「メーキャップ」について解説しました。

英語表記メーキャップ(makeup)
意味化粧・特に、俳優が扮装のためにする舞台化粧
語源「化粧」という意味の英単語 “make-up”

「メーキャップ」の意味は分かっているつもりになりがちですが、知らなかったことも多かったのではないでしょうか。

もとの英語の使い方まで覚えておけるといいですね。