「メインディッシュ」とは?意味や使い方を例文付きで解説

言葉

今回ご紹介する言葉はカタカナ語の「メインディッシュ」です。

言葉の意味・使い方・類義語について分かりやすく解説します。

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「メインディッシュ」の意味をスッキリ理解!

メインディッシュ(main dish):コース料理の主役となる一皿のこと

「メインディッシュ」の意味を詳しく

メインディッシュとは、主に西洋料理でコースの中心になる料理を意味します。「メイン」は、主要や肝心な部分のことを指し、「ディッシュ」は大皿やお皿に盛り付けられた料理を指します。

日本の献立を「主食・主菜・副菜」と分けることがありますが、メインディッシュはこの主菜に当たります。具体的には、魚料理や肉料理などがメインディッシュと呼ばれます。

よく似た言葉に「サイドディッシュ」がありますが、この言葉は副菜と同じ意味を持ちます。

日本のコース料理

日本の伝統的な料理の一つに懐石料理があります。懐石料理とは茶道から生まれたもので、西洋のコース料理のように一品づつ料理が運ばれてきます。しかし、料理の品数も多く、主となる料理があるわけではありません。

そのため、メインディッシュの概念は最近になって日本に根付いたものだと言えます。

懐石料理の献立
  1. 先付:お通しや突き出し、前菜のこと。旬の素材が使われていることが多い。
  2. お凌ぎ(おしのぎ):お酒が回らないようにするための一品。少量の握り寿司や蕎麦などの麺類であることが多い。
  3. お椀(おわん):汁物のこと。
  4. 向付け(むこうづけ):旬の魚を用いた刺身の盛り合わせのこと。
  5. 八寸(はっすん):山や海のもので作られた、お酒のおつまみになる料理のこと。
  6. 焼き物:旬の魚を用いた焼き魚や肉料理のこと。
  7. 炊き合わせ:旬の野菜の煮物のこと。
  8. ご飯:白米のこと。炊き込みご飯や丼ものであることもある。
  9. 水菓子:口をさっぱりとさせるための甘味。

西洋のコース料理〜アメリカ〜

メインディッシュは、英語圏でよく使われている言葉です。英語圏のレストランでは、大抵の場合、複数のサイドディッシュと共にメインディッシュを提供します。例えば、ステーキがメインディッシュの場合、サイドディッシュとして野菜などが提供されます。

このサイドディッシュは、メインディッシュよりも量が少なく、同じお皿に盛り付けられていることもあります。

そして、英語圏のコース料理は主に、appetizer (前菜)main course (主菜)dessert (デザート)の三つに分けられています。この main course の料理はメインディッシュと呼ばれる料理と変わりはありません。コース料理に組み込まれる場合は、main course と呼ぶのです。

ちなみに、イギリスでは前菜を starter、メインディッシュを entree と呼ぶことが多いです。

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「メインディッシュ」の使い方

  1. 前菜がとても豪華で美味しかったので、メインディッシュがより一層楽しみだ。
  2. 本日のメインディッシュは牛スネ肉のビール煮込みだ。
  3. メインディッシュの量が多すぎて、デザートが食べられそうにない。
  4. 先にメインディッシュを決めて、それに合うサイドディッシュを選ぶ。
  5. どうしても魚が食べたかったので、メインディッシュが魚料理のコースに決めた。

「メインディッシュ」の類義語

「メインディッシュ」には以下の類義語があります。

  • 主菜:献立の中で、主となるおかずのこと
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まとめ

以上、この記事では「メインディッシュ」について解説しました。

読み方 メインディッシュ(main dish)
意味 コース料理の主役となる一皿のこと
類義語 主菜

レストランでコース料理を頼むと大抵の場合、「メインディッシュ」を魚料理と肉料理の二種類の中から選べます。どちらにするか迷ってしまうことも多いのではないでしょうか。レストランによってはメインディッシュとは違う名前で表記されていることもあるので、注意しましょう。

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