「レクチャー」とは?意味と使い方を例文付きでわかりやすく解説

言葉

今回ご紹介する言葉は、カタカナ語の「レクチャー」です。

「レクチャー」の意味・使い方・語源・類義語についてわかりやすく解説します。

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「レクチャー」の意味をスッキリ理解!

レクチャー(lecture):説明、講義

「レクチャー」の意味を詳しく


「レクチャー」は「説明、講義」という意味のカタカナ語です。「説明」「講義」そのものを指しますが、一方で「説明する」「講義する」というように行為を表すこともあります。

たとえば、新しい機械の操作方法が分からないとします。その操作方法を他の人から教えてもらうことを「レクチャー」と言います。

また、教える側の人からするとこの行為自体を「レクチャーする」と表現することができます。

「説明」といっても、口頭で簡単に説明するのではありません。「レクチャー」には、詳細までしっかりと解説するというようなニュアンスが含まれています。

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「レクチャー」の使い方

  1. 先輩からレクチャーを受けたので、一通り理解した。
  2. レクチャーに参加したが、あまり分からなかった。
  3. 最先端の技術についてレクチャーする。

①と②の例文のように、「レクチャーを受ける」「レクチャーに参加する」という形で使うことが多いです。意味はそのままで、「説明を受ける」です。

一方で③の例文のように「説明する」と言いたい場合は、「レクチャーする」という形で使用します。「する」「行う」というような動詞を伴って使用することが一般的です。

「レクチャー」の語源

「レクチャー」の語源は、英語のlectureです。カタカナ語と同じように「講義」「講演」という意味があります。

カタカナ語にない意味としては「小言」があります。「お説教」という意味合いでも使われるので、この辺りはカタカナ語との混同に気を付けましょう。

また、さらに語源を辿るとラテン語のlectioになります。これは「読む」「読み聞かせる」という意味です。「読み聞かせる」という行為が「説明する」というように変化しました。

ちなみに、このラテン語のlectioは有名なアリストテレスと関わりの深い単語です。彼が他の人と議論する様子がlectioという単語の由来にもなっています。

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「レクチャー」の類義語

「レクチャー」には以下のような類義語があります。

  • セミナー:説明会
  • レッスン:講義、習い事
  • クラス:学級、授業

セミナー

「セミナー」は「説明会」という意味のカタカナ語です。「ゼミナール」という単語が語源になっています。「説明会」というと、専門家の人が大勢に向かって話をするのを聞くというイメージがありますが、本来の意味は違います。

講義や説明を黙って聞くというのではなく、意見交換などを自発的に行うことが本来の「セミナー」の意味です。最近ではあまり区別されていません。

レッスン

「レッスン」は「講義、習い事」という意味のカタカナ語です。たとえば、ピアノの弾き方を習う場合は「ピアノのレッスン」と言います。他にも「英会話のレッスン」とも言います。個人的な習い事という意味合いが強い単語です。

クラス

「クラス」は「学級、授業」という意味のカタカナ語です。「レッスン」に近い意味がありますが、必ずしも「習い事」という意味ではありません。

たとえば、学校の授業のことも「クラス」と言います。「英語のクラスに出席する」という言い方もします。

一方で、「学級」というのは、学校で一緒に学ぶ人たちの集団です。それを「クラス」と呼びます。

まとめ

以上、この記事では「レクチャー」について解説しました。

英語表記レクチャー(lecture)
意味説明、講義
語源英語のlecture
類義語セミナー、レッスン、クラスなど

「レクチャー」はよく使う単語です。特にビジネスでは新しい研修などで、「レクチャー」という単語がよく使われます。覚えておかなければ困る場面もあるでしょう。

ぜひ、この記事を参考にして「レクチャー」の意味や使い方を覚えて、日常生活でも使いこなせるようにしましょう。

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