「レイアウト」とは?意味と使い方を例文付きでわかりやすく解説

言葉

今回ご紹介する言葉は、カタカナ語の「レイアウト」です。

「レイアウト」の意味・使い方・語源・類義語・英語についてわかりやすく解説します。

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「レイアウト」の意味をスッキリ理解!

レイアウト(layout):配置したり、設計すること

「レイアウト」の意味を詳しく

「レイアウト」とは、何かを配置したり、設計することです。

建築、洋裁(ようさい)、IT、印刷の分野などで使われます。建築では、建物の外観や場所、内装などあらゆる工程において「レイアウト」が使われます。

洋裁の分野では、布の上に型をおいてどのようにカットするかを考えることを、「レイアウト」といいます。

 

ITでは、Microsoft Wordの機能の名前として使われています。Word内には、「webレイアウト」という表示機能があります。

これは、Wordで編集中の文書が、web上ではどのように表示されるかを見れるものです。「webレイアウト」機能を使っていない通常の画面は、「印刷レイアウト」と呼ばれます。

印刷では、雑誌などの紙面でどのように写真や文字などを配置するかを考える作業、または配置された図のことをいいます。「レイアウト」と同じ意味で、「割付」という言葉を使う場合もあります。

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「レイアウト」の使い方

  1. 家具のレイアウトは、部屋全体の雰囲気を決める。
  2. 完成したレイアウトは、すぐに印刷会社に送ってください。
  3. webページを更新する前に、必ずwebレイアウト表示にして確認してください。

①では、建築の用語として使われています。配置と同じ意味です。②は、印刷の用語です。紙面での構図を考えた図のことを指しています。

③では、Microsoft Wordの機能のことを意味しています。

「レイアウト」の語源

レイアウトの語源は英語の “layout” です。

layoutもしくはlay-outは、 “lay” という動詞とoutという副詞をつなげた単語です。副詞とは、動詞などを修飾する品詞のことです。

「横たえる」という意味の “lay” と、「外に」という意味の “out” をつなげて「広げる」という表現になりました。

 

さらに、「紙を広げる、敷く(しく)」という意味合いで使われるようになり、そこから設計図や配置図のことを指すようになりました。

現在では、配置や設計をすること自体が “layout” と呼ばれるようになっています。

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「レイアウト」の類義語

レイアウトには以下のような類義語があります。

  • デザイン:作ろうとするものを構想、設計すること
  • セッティング:配置すること
  • 割付:割り当てること
  • 構図:全体の構成
  • コーディネート:色などを調和させて組み合わせること

「レイアウト」の英語での使い方

「レイアウト」は、英語で以下のように使います。

  1. The layout of furniture is important for the whole image of the room.
    (家具のレイアウトは、部屋全体の雰囲気を決める)
  2. When you finish with the layout, please send it to the printing company as soon as possible.
    (完成したレイアウトは、すぐに印刷会社に送ってください)
  3. Before you upload the web page, please check the web layout mode.
    (webページを更新する前に、必ずwebレイアウト表示にして確認してください)

“layout” は、名詞として使われます。意味はカタカナ語の「レイアウト」と同じで、「配置」や「設計」のことをいいます。

“layout” は数えられる可算名詞のため、aやanなどの冠詞や定冠詞のtheをつけて使います。

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まとめ

以上、この記事では「レイアウト」について解説しました。

英語表記レイアウト(layout)
意味配置したり、設計すること
語源英語のlayout
類義語デザイン、割付、セッティングなど

「レイアウト」は、パソコンでWordをよく使う人やビジネスの場で使われることが多い言葉です。何気なく使っていても、実は使われる業界ごとに微妙に意味合いが変わってきます。

覚えておくと、適切に「レイアウト」を使うことができ、表現の幅が広がります。ぜひ覚えてみましょう。

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