「光彩陸離」の意味とは?使い方から類語や英語まで例文付きで解説

言葉

今回ご紹介する言葉は、四字熟語の「光彩陸離(こうさいりくり)」です。

言葉の意味・使い方・類義語・英語訳について分かりやすく解説します。

☆「光彩陸離」をざっくり言うと……

読み方光彩陸離(こうさいりくり)
意味光が入り混じってまばゆいほどに美しい様子。また、人物が美しいこと。さらに、ある物事が圧倒的にすばらしいさま。
類義語光彩奪目
英語訳brilliant(光り輝く、見事な、技術や才能が素晴らしい)など

「光彩陸離」の意味をスッキリ理解!

光彩陸離(こうさいりくり)光が入り混じって、まばゆいほどに美しい様子。また、人物が美しいこと。さらに、ある物事が圧倒的にすばらしいさま。

「光彩陸離」の意味を詳しく

「光彩陸離」は、「光が入り混じってまばゆいほどに美しい」という意味を持つ四字熟語です。美人を形容する際にも用いられます。転じて、「物事が、他のものに比べて圧倒的にすばらしいさま」を表します。

 

「光彩陸離」は「光彩」と「陸離」の2つの熟語から成り立っています。光彩は「美しい光」や「きらきらと輝くばかりに美しい彩り」という意味です。一方で、陸離は「光が散乱して、美しく輝く様子」を表します。

 

なお、「光彩陸離」は「光采陸離」とも書きます。

「光彩陸離」の使い方

「光彩陸離」は基本的に、「光彩陸離たる」というように形容詞として用いられます。この点を踏まえて下記の例文を紹介します。

  1. 「人の手で作ったものは、自然の美しさに敵わない」と言うが、昨日見た海は光彩陸離たるものであった。
  2. 彼女は、街ですれ違った人がみんな注目するほどの、光彩陸離たる美人だ。
  3. 彼は非常に光彩陸離たる人材である。営業に企画など、何をさせても彼よりも優れている人はいない。
①での「光彩陸離」は、「美しい光」や「きらきら輝くばかりに美しい彩り(いろどり)」という意味で用いられています。

②の「光彩陸離」は、美人の形容としての用法です。

③は、「物事が、他のものに比べて圧倒的に、すばらしいようす」という意味で「光彩陸離」が使用されています。

「光彩陸離」の類義語

光彩陸離には以下のような類義語があります。

  • 光彩奪目(こうさいだつもく):目を奪われるほど鮮やかで美しいこと。

「光彩奪目」は「光彩」と「奪目」という2つの熟語から成り立っています。

「光彩」は前述の通り、「美しい光」や「きらきらと輝くばかりに美しい彩り」という意味です。一方で、「奪目」は「素晴しさで見る者の目を奪うこと」を指します。

「光彩陸離」の英語訳

光彩陸離を英語に訳すと、次のような表現になります。

  • brilliant
    (光り輝く、見事な、技術や才能が素晴らしい)
  • dazzling
    (まぶしい、美しさに目がくらむ)
dazzling は、動詞の dazzle (まぶしくする、美しさに目をくらます)の現在分詞形です。

まとめ

以上、この記事では「光彩陸離」について解説しました。

読み方光彩陸離(こうさいりくり)
意味光が入り混じってまばゆいほどに美しい様子。また、人物が美しいこと。さらに、ある物事が圧倒的にすばらしいさま。
類義語光彩奪目
英語訳brilliant(光り輝く、見事な、技術や才能が素晴らしい)など

光彩陸離たる人材になれるよう、努力したいですね。