四字熟語「古今東西(ここんとうざい)」の意味と使い方:例文付き

言葉

今回ご紹介する言葉は、四字熟語の「古今東西(ここんとうざい)」です。

言葉の意味・使い方・類義語・英語訳についてわかりやすく解説します。

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「古今東西」の意味をスッキリ理解!

古今東西(ここんとうざい):いつでもどこでも

「古今東西」の意味を詳しく

古今東西は、「いつでもどこでも」を意味する四字熟語です。

古今東西の意味は、「古今」と「東西」の二つの熟語に分けて考えると分かりやすいです。「古今」には「昔から今に至るまで」という意味があり、転じて時間の流れを表します。「東西」は文字の通り「東と西」を意味しますが、同時に「あちこち」という意味も持っています。

よって、古今東西が指すのは、これらの意味をあわせた「あらゆる時間とあらゆる場所」「あらゆる時間やあらゆる場所」ということになります。

古今東西の読み方は「ここんとうざい」です。「こきんとうざい」と誤って読まないように、気をつけましょう。

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「古今東西」の使い方

  1. 今回の事件は古今東西に例を見ないもので、迷宮入りするだろうと言われている。
  2. 古今東西の雑学に通じている彼は、「歩く辞書」と呼ばれている。
  3. あの女優の輝くような美しさは、古今東西で色あせない。

「古今東西」の類義語

古今東西には以下のような類義語があります。

  • 古往今来(こおうこんらい):昔から今まで。
  • 東西古今(とうざいここん):あらゆる時間と場所。

「東西古今」は、「古今東西」と同じ熟語から構成されているため、全く同じ意味になります。間違った日本語ではないものの、古今東西の方が使われている頻度は格段に多いです。

四字熟語として間違っていないということを頭に入れつつ、実際に使うのは古今東西の方にするのが無難です。

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「古今東西」の英語訳

古今東西を英語に訳すと、次のような表現になります。

  • all ages and countries
    (全ての時代と全ての国)
  • all times and places
    (全ての時と全ての場所)

すでに解説したとおり、古今東西は、時間を表す「古今」と場所を表す「東西」に分けられます。同じように、英語に訳するときも時間と場所のそれぞれに対応した英語を当てはめます。

まとめ

以上、この記事では「古今東西」について解説しました。

読み方古今東西(ここんとうざい)
意味いつでもどこでも
類義語古往今来、東西古今など
英語訳all ages and countries(全ての時代と全ての国)など

古今東西はゲームの名前にもなっており、よく耳にする四字熟語です。意味だけでなく、類義語や英語訳も覚えておきましょう。

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