四字熟語「感慨無量(かんがいむりょう)」の意味と使い方:例文付き

言葉

今回ご紹介する言葉は、四字熟語の「感慨無量(かんがいむりょう)」です。

言葉の意味・使い方・類義語・英語訳についてわかりやすく解説します。

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「感慨無量」の意味をスッキリ理解!

感慨無量(かんがいむりょう):深く身に染みて感じ、感動すること

「感慨無量」の意味を詳しく


「感慨無量」は、「感慨」と「無量」という2つの単語から構成されています。

まず、「感慨」とは、「心に深く感じ、しみじみとした気持ちになること」という意味を持ちます。「無量」は、はかりしれないほど多いことを意味します。

これらを踏まえると、「感慨無量」は、「感慨」の意味を、量が多いことを表す「無量」を用いて強調していることが分かります。

「感慨無量」は、略して「感無量」という熟語として使われることもあります。

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「感慨無量」の使い方

  1. 待望の第一子が生まれ、感慨無量な気持ちだ。
  2. これまでの努力が報われ、感慨無量だ。
  3. あまりにも美しい景色に、感慨無量のあまり言葉が出ない。
  4. 娘の結婚式を感慨無量の気持ちで眺める。
  5. 感慨無量な体験とは、まさにこのことだ。

「感慨無量」の類義語

感慨無量には以下のような類義語があります。

  • 意料無限(いりょうむげん):言葉では表しきれないほどに感動すること。
  • 感慨多端(かんがいたたん):心に感じることが多いこと。

「意料無限」の「意料」とは、思いをめぐらすという意味です。また、「無限」は、程度を強調する語です。このため、「感慨無量」と似たような構成になっています。

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「感慨無量」の英語訳

感慨無量を英語に訳すと、次のような表現になります。

  • be filled with ineffable emotions
    (言葉では言い尽くせない感情でいっぱいになる)
  • be deeply moved
    (深く感動させられる)
  • be in the fullness of my heart
    (感動で心がいっぱいである)

英語では、「感慨」の意味を「心を動かされる」や「心が満たされる」と表現することが分かります。その言葉を「深く」や「いっぱい」という語で強調することによって、「感慨無量」を表現することが分かります。

まとめ

以上、この記事では「感慨無量」について解説しました。

読み方 感慨無量(かんがいむりょう)
意味 深く身に染みて感じ、感動すること
類義語 意料無限、感慨多端など
英語訳 be filled with ineffable emotions(深く感動させられる)など

誰もが、深く心動かされる「感慨無量」なことを一度は経験したことがあるのではないでしょうか。

次に強く感動する出来事に出会ったときは、この四字熟語を使ってみましょう。

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