「ジャストアイデア」とは?意味と使い方を例文付きで解説

言葉

今回ご紹介する言葉は、カタカナ語の「ジャストアイデア」です。

「ジャストアイデア」の意味・使い方・語源・類義語についてわかりやすく解説します。

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「ジャストアイデア」とは?

ジャストアイデア(just an idea):思いつき、ふと頭に浮かんだこと

「ジャストアイデア」の意味を詳しく

「ジャストアイデア」とは、「その場で思いついたこと」という意味です。

初めてこの言葉を聞く人の多くは、なぜ分かりやすく「思いつき」と言わないのかを疑問に思うことがあります。

一般に、「ジャストアイデア」という言葉を使う理由は以下の2つがあります。

  • 思いつきよりも、ジャストアイデアと言ったほうがかっこいいから
  • ジャストアイデアというと、発想力があるという印象を与えられるから

 

このように、ジャストアイデアは言葉回しを工夫して、周りにいい印象を与えるために使われます。

実際、「思いつき」と聞くと何も考えずに適当に発言していると思われますが、「ジャストアイデア」と聞くと機転が利くという印象を持ってしまいます。

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「ジャストアイデア」の使い方

  1. 彼は「ジャストアイデアだけど、これは後回しのほうがいいと思う」と言った。
  2. 会議で意見が求められたので、とりあえずジャストアイデアを答えておいた。
  3. これは思いつきではなくジャストアイデアだと彼女は言ったが、実際は同じことだ。

上記例文のように、ジャストアイデアはなんとなくいい印象を与えたいとき。

または、その場しのぎをしたいときに使われます。

 

なお、参考までに、ジャストアイデアという言葉を効果的に使える場面をまとめておきます。

  • ミーティングで急に意見を求められ、思いつきを言わなくてはいけないとき
  • 適当な内容ではあるが、熟慮の上の発言であることを印象付けたいとき
  • 自分の考えに自信がないので、予防線を張っておきたいとき
  • 根拠がないので、あくまでも考え方の一種であることを伝えたいとき

「ジャストアイデア」の語源

日本でよく使われる「ジャストアイデア」は、英語の “just an idea” から来ています。

ジャストアイデアは、英語の形容詞である “just” と、名詞である “idea” を組み合わせたものです。

“just” は「ただの〜」という意味で、 “idea” は「考え」という意味です。

よって、ジャストアイデアは「ただの考え=思いつき」という意味になります。

 

注意点として、ジャストアイデアは英語で書く際には、必ず冠詞である “an” を挟まなくてはいけないということです。

つまり、 “just idea” は間違いであり、 “just an idea” が正しい表記となります。

なぜなら、冠詞である “an” を間に挟むのは、英語の文法上において必要だからです。

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「ジャストアイデア」の類義語

「ジャストアイデア」と似た言葉として、「フラッシュアイデア」という言葉があります。

フラッシュは「ひらめき・瞬間的な」という意味であり、直訳すると「咄嗟(とっさ)の考え」となります。

なお、フラッシュ単体でも「ふと思いついたこと」という意味を持っています。

よって、後半のアイデアは必ずしも必要ではありません。

 

「ジャストアイデア」「フラッシュ(アイデア)」に明確な違いはないですが、日本では「ジャストアイデア」の方がよく使われます。

実際に、ビジネスの場で使う際には、「フラッシュ(アイデア)」とは言わない方がいいかもしれませんね。

まとめ

以上、この記事では「ジャストアイデア(just an idea)」について解説しました。

英語表記 ジャストアイデア(just an idea)
意味 思いつき、ふと頭に浮かんだこと
語源 英語の “just an idea”
類義語 フラッシュ(アイデア)

ジャストアイデアという言葉は、社員の平均年齢が若いベンチャー企業でよく使われます。

配属された部署の先輩が、ある日突然「ジャストアイデアだけど〜」と言ってくる可能性もあるでしょう。

ベンチャー企業や成長著しいIT企業に勤める予定の方は、「ジャストアイデア」の意味を事前に知っておきたいですね。

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