学生必見!「インターン」と「エクスターン」違いを解説

違いのギモン

就職活動に向けてそろそろ準備したい大学3年生の皆さん、就職活動はまだよくわからない大学1、2年生の皆さん。「インターン」や「エクスターン」にこれから行かれる皆さんに必見の違いです。

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結論:違いは参加目的

 「インターン」は就職でエントリーする企業を見極める機会を指す言葉で、「エクスターン」は職業体験の機会を示す言葉です。

本来、「エクスターン」とは在学中に短期間就業体験をすることを指し、「インターン」は卒業後に実務体験をすることを指しましたが、最近は言葉の使われ方が変わってきています。

アメリカでは大学生に対するキャリア教育の一環として行われる短期就業体験プログラムのことを「エクスターン」と呼びますが、これが日本では「日本版インターンシップ」と解釈されています。企業によっても解釈が混在しているため、ここでは本来の意味を紹介します。

「インターン」をもっと詳しく

インターン」は就職でエントリーする企業を見極める機会を指す言葉です。募集対象は大学3年から4年生で、期間は様々な種類があります。採用に直結したり、報酬があることが多いです。日本では職業体験を全てまとめて「インターン」と言うことが多いです。

インターンには大きく分けて短期インターンと長期インターンがあります。

短期インターンは1日完結型で企業説明会と連動している形の1Dayインターンや、2.3日かけて行うディスカッションによるインターン、1週間でプレゼンなど実践的なことをするインターンなどがあります。短期インターンのほとんどに企業説明会が付いているため、選考を見据えた参加が多いです。

長期インターンは社員同様の裁量を持たせた上で、より実践的に仕事をするものです。アルバイトのように給料が発生することが多く、社会人になる前の学生の段階でビジネスの基礎を学ぶことができます。

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「エクスターン」をもっと詳しく

「エクスターン」は職業体験の機会を示す言葉です。

目的が「就職」ではなく「学生活動」と位置付けられています。そのため、期間が短く、採用に直結しなかったり、無報酬であることが多いです。募集対象は大学生で、学年を問わず参加できます。

また、「学生活動」として位置付けられていることから、大学から単位が認定されるケースもあります。様々な業界を少しずつ見ることができるので、様々な学び方ができるのが大きな特徴です。

「インターン」と「エクスターン」の共通点

上記に書いた違いは一般的解釈ですが、ほとんどその意味を成していないほど言葉の使い方が混在しているので、共通点を説明します。学生にも企業にもメリットが多いことが大きな特徴です。

学生にはこのようなメリットがあります。

  • 参加学生と関われる
  • 仕事スキルがわかる
  • 企業と接点ができる
  • 実際の職場の雰囲気がわかる

 

企業にはこのようなメリットがあります。

  • 社会貢献活動として認められる
  • 企業の宣伝になる
  • 入社後のミスマッチの軽減になる
  • 採用したい学生の見極め

一方で、企業側は通常業務の負担になる点や人件費がかかる点などのデメリットもあります。ちなみに、無報酬である企業もあるので、その場合学生にとってはデメリットと認識できるかもしれませんが、スキルとしての成長が見込めることから、一概にデメリットとして捉えない学生が多いです。

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まとめ

以上、この記事では、「インターン」と「エクスターン」の違いについて解説しました。

  • インターン:就職のエントリー企業を見極める機会
  • エクスターン:職業体験の機会
これからエントリーする皆さん、ぜひ参考にしてみてください。

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