「インスパイア」とは?意味と使い方を例文付きでわかりやすく解説

言葉

今回ご紹介する言葉は、カタカナ語の「インスパイア」です。

「インスパイア」の意味・使い方・語源・「パクリ」との違いについてわかりやすく解説します。

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「インスパイア」とは?

インスパイア(inspire):触発させる、ひらめかせる

「インスパイア」の意味を詳しく

「インスパイア」とは、「〜を思いつかせる」「〜を刺激する」という意味を持つ言葉です。

ラテン語の「in(中へ)」と「spirare(息、息吹)」が組み合わさった言葉であり、直訳すると「〜(思想・感情など)を吹き込む」になります。

 

インスパイアという言葉は、一般的には「〜にインスパイアされる」というかたちで使われます。

芸術作品などに触発されて、似たようなテーマの作品を作り上げたときには、「あの作品にインスパイアされた」という表現ができます。

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「インスパイア」の使い方

  1. 「これはパクリではなく、インスパイアだ」と彼は言った
  2. 昨日読んだ小説にインスパイアされて、同じテーマの作品を作ってみた
  3. 世の中にはコンテンツがたくさんあるため、インスパイアは日常的に起こる

上記例文のように、インスパイアは誰かの作品を参考にしたときによく使われます。

真似やコピーというと問題があるように聞こえますが、インスパイアと聞くと合法的な印象を持ちます。

どちらかというと、他人の作品を真似したことの言い訳として、インスパイアという言葉は使われる傾向があるのかもしれませんね。

「インスパイア」の語源

インスパイアの語源は、ラテン語の「in(中へ)」と「spirare(息、息吹)」です。

この2つの言葉が組み合わさったことで、inspireという言葉が生まれました。

英語のinspireには「触発する」「吹き込む」「刺激する」など、たくさんの意味があります。

しかし、日本で「インスパイアされる」と言う場合には、「〜に触発される」という意味で使われていることがほとんどです。

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「インスパイア」と「パクリ」の違い

「インスパイア」と似た言葉として、「パクリ」という言葉があります。

どちらも「〜を模倣する」という意味は共通していますが、ニュアンスが微妙に違います。

ここからは、「インスパイア」と「パクリ」の違いについてまとめていきます。

 

「パクリ」とは他人のアイデアや作品を真似したり、悪用することを意味します。

「インスパイア」が大なり小なりオリジナル性が追加されているのに対し、「パクリ」は元の作品をそのまま流用するという点で違いがあります。

つまり、インスパイアとは「確かに真似してはいるけれど、オリジナルな要素も入っているからパクリではない」という意味合いを持っているのです。

 

このような理由もあり、インスパイアは「パクリ」と差別化するために使われることも珍しくありません。

人によっては、「パクリであることを否定する言い訳」に聞こえるかもしれませんが、きちんとオリジナル性が入っているので合法です。

まとめ

以上、この記事では「インスパイア(inspire)」について解説しました。

英語表記 インスパイア(inspire)
意味 触発させる、ひらめかせる
語源 ラテン語の「in(中へ)」+「spirare(息、息吹)」
類義語 パクリ

非常に残念なことに、インスパイアは「パクリであることを否定」するための言い訳として使われることが珍しくありません。

言うまでもありませんが、他人の著作物を無許可で盗作するのは違法です。

他人の作品を参考にする際には、細心の注意を払ってくださいね。

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