「豪気(ごうき)」とは?意味や使い方を例文付きでわかりやすく解説

言葉

今回ご紹介する言葉は、熟語の「豪気(ごうき)」です。

言葉の意味・使い方・類義語・対義語・英語訳についてわかりやすく解説します。

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「豪気」の意味をスッキリ理解!

豪気(ごうき):気が強く、威勢が良いさま。また、程度がはなはだしいさま。

「豪気」の意味を詳しく

「豪気」は、「ごうき」と読む場合と「ごうぎ」と読む場合があります。意味は2通りあります。

1つ目は、「気が強く、威勢が良いさま」という意味です。「豪」という漢字には、「威勢が良いさま」「男気がある」「強い」などの意味があります。「気」は、人などの様子を表します。

2つ目の意味は、「程度がはなはだしいさま」です。こちらは、「ごうぎ」と読む場合のみの意味になります。「豪」は、「並外れている」や「大いに」という意味も持ちます。このことから、程度がとても大きい様子も表します。

「豪気」は、「剛気」と書くこともあります。また、「ごうぎ」と読む場合には、「豪儀」や「強気」と表記することもあります。

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「豪気」の使い方

  1. あてがないまま海外に行くとは、彼は豪気な人だ。
  2. そのテニス選手は、豪気ながらも基礎に忠実なプレーをする。
  3. もし、1000万円の宝くじが当たったら、全額豪気に使ってみたい。

①の「豪気」は、「威勢が良い」という意味です。「豪気な人」や「豪気な性格」など、人の性質を表現する際に使われます。

②でも「威勢が良い」という意味で「豪気」が使われています。

③の「豪気」は、「豪快」のように程度のはなはだしさを表しています。

「豪気」の類義語

豪気には以下のような類義語があります。

  • 勇猛(ゆうもう):非常に強く、勇ましいさま
  • 武勇(ぶゆう):勇気があり、戦いに強いこと
  • 豪胆(ごうたん):肝が座り、物事に動じないさま
  • 豪勇(ごうゆう):勇気があり強いさま
  • 壮大(そうだい):程度が大きいこと
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「豪気」の対義語

豪気には以下のような対義語があります。

  • 臆病(おくびょう):気が弱く、ビクビクしているさま
  • 卑怯(ひきょう):正々堂々としていないさま
  • 気弱(きじゃく):気が弱いこと
  • 小心(しょうしん):気が小さく、ビクビクしているさま
  • 小胆(しょうたん):気が小さいこと

「豪気」の英語訳

豪気を英語に訳すと、次のような表現になります。

  • grand
    (壮大な、程度が大きい)
  • aggressive
    (押しの強い)
  • strong-minded
    (気が強い)

“grand” は、物に用いる場合は「程度が大きい」、人に用いる場合は「威厳のある、堂々とした」という意味になります。

“That’s grand.(それは豪気だね)”・ “She is grand.(彼女は偉大だ)” といった使い方があります。

“aggressive” は、「押しが強い」や「攻撃的な」という意味です。人の性質などを表す際に使われます。 “She is aggressive.(彼女は押しが強い)” のように使います。

“strong-minded” は、「気が強い」という意味です。 “He is a strong-minded guy.(彼は気の強い男だ)” のように、人の性格を表します。日常会話の中でも使うことが多いです。

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まとめ

以上、この記事では「豪気」について解説しました。

読み方 豪気(ごうき)
意味 気が強く、威勢が良いさま。また、程度がはなはだしいさま。
類義語 勇猛、武勇、豪胆など
対義語 臆病、卑怯、気弱など
英語訳 aggressive(押しの強い)

「豪気」は、会話の中や文章でも使われる熟語です。しかし、正しい意味を理解していない人も多いです。ぜひ意味を覚え、正しく使えるようにしましょう。

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