ネット用語「gj」の意味と使い方をわかりやすく解説

言葉

今回ご紹介する言葉は、ネット用語の「gj(グッジョブ)」です。

言葉の意味・使い方・由来・類義語・対義語についてわかりやすく解説します。

「gj」の意味をスッキリ理解!

gj(グッジョブ):よくやった、良い仕事をしたな、という意味

「gj」の意味を詳しく

「gj」はジージェーではなく、「グッジョブ」と読みます。英語の”good job”の略語のネットスラングです。

英語の”good job”と同じく、よくやった、良い仕事をしたな、お疲れ様という意味で、相手の行動を労い、褒める時に使います

「gj」の使い方

  1. 「プレゼン頑張りました!」「gj!」
  2. 親に怒られてる時に兄貴が助け船出してくれてマジgjだった
  3. 「レポート終わった〜」「gj

①では、「よく頑張った」という労いの意味で「gj」を使っています。

②では、他人の行動に対して「いい仕事をした」という意味で「gj」を使っています。

③では、「お疲れ様」という労いの意味で「gj」を使っています。

 

「gj」は、誰かの報告や発言に対してレスポンスとして使われることがほとんどです。しかし、②の例文のように、誰かの言動を評価する意味で「gj」が使われることもあります。

主にインターネット上で使われるもので、正式な略語ではないため、ビジネスシーンなどで使わないように気を付けましょう

「gj」の由来

「gj」の語源は、英語の”Good Job”です。”Good Job”の頭文字を取り、略語にしたものが「gj」です。そのため、読み方も「グッジョブ」が正しいです。

”Good Job”は直訳すると”いい仕事”という意味です。ここには、いい仕事をした人を労ったり、褒めたりするニュアンスも含まれています。

 

日本で「いい仕事をしている」という言葉が褒め言葉として定着するようになったのは、1990年代のことです。「開運!なんでも鑑定団」という番組の中で、鑑定士の中島誠之助さんが骨董品の鑑定を行った際に、「いい仕事してますね」と褒めたことが始まりだと言われています。

その後、「いい仕事をしている」という褒め言葉が日本で定着していきます。そして、2007年にKY語(日本語の文章を省略し、それぞれの単語の頭文字を組み合わせた語)が流行します。それをきっかけに、カタカナ語で使われていた「グッジョブ」が「gj」という略語で紹介され、定着しました。

現在では、主にインターネットやSNS上で使われています。

「gj」の類義語

「gj」には以下のような類義語があります。

  • 乙(おつ):お疲れ様という意味

「gj」はネットスラングであるため、まったく同じ意味で使える言葉はありませんが、ここでは似たような意味として使える「乙」というネットスラングをご紹介します。

「乙」には主に2つの使い方があります。

「乙」の意味
  1. 労い・感謝:「お疲れ様」という意味。「ありがとう」の意味を含むこともある。
  2. 皮肉:「自慢乙」など、煽り文句として使われる場合もある。

①の使い方であれば「gj」の代わりに使うこともできますが、②の意味が含まれないように注意しましょう。

「gj」の対義語

「gj」はネットスラングであるため、明確な対義語はありません。しかし、対義語として使える言葉があるので、そちらをご紹介します。

「gj」の対義語
  • bj:”Bad Job”の略語。「悪い仕事」、つまり「仕事が下手」という意味。
  • bg:”Bad Game”の略語。ネットゲームのスラングで、「悪いプレイだった」「下手な試合だった」という意味。

どちらも「gj」の対義語として使われていても違和感はないため、覚えておくと良いでしょう。

まとめ

以上、この記事では「gj」について解説しました。

読み方gj(グッジョブ)
意味お疲れ様、良い仕事をしていますね など
由来”Good Job”の略語
類義語「乙(おつ)」 など
対義語”bj(Bad Job)”、”bg(Bad Game)” など

「gj」の意味を正しく理解し、インターネット上のコミュニケーションに使ってみてくださいね。