どれを履く?「ガウチョ」「ワイドパンツ」「スカンツ」の違い

違いのギモン

幅の広いパンツは、オシャレなボトムスとして人気があります。また、着心地も楽ですね。

このようなパンツには、「ガウチョ」「ワイドパンツ」「スカンツ」があります。三者はよく似ているため、区別の方法がわからないと感じる方も多いのではないでしょうか。

そこで、この記事では、「ガウチョ」「ワイドパンツ」「スカンツ」の違いを解説します。

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結論:シルエットと丈がそれぞれ異なる

「ガウチョ」「ワイドパンツ」「スカンツ」の違いは以下の通りです。

  • ガウチョ裾に向かって幅が広がっている。7分丈。
  • ワイドパンツゆったりとしたパンツで、幅は腿から裾まで一定。10分丈。
  • スカンツ一見スカートに見えるパンツ。10分丈。

「ガウチョ」を詳しく解説


「ガウチョ」は、正式には「ガウチョパンツ」といいます。

南米では、牧畜の仕事を行う人々を「ガウチョ」と呼んでいました。彼らは、ゆったりとした作業着を履いていたのです。

これが「ガウチョパンツ」という名前の由来です。

 

「ガウチョ」は、足を通すところの幅が、腿(もも)の位置から裾に向かってだんだんと広がっています。また、7分丈であるという特徴もあります。

つまり、「ガウチョ」は、裾に向かって幅が広がっている、7分丈のパンツなのです。

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「ワイドパンツ」を詳しく解説


「ワイドパンツ」とは、足を通す部分の幅が広いパンツです。

すでに解説したように、「ガウチョ」は、裾に向かって幅がだんだんと広くなります。一方、「ワイドパンツ」は、腿の位置から裾まで幅の広さが同じなのです。

本来、上記のデザインの条件を満たしていれば、着用者の性別や丈を問わずすべて「ワイドパンツ」と呼びます。

ただし、店頭では、幅の広いパンツのなかでも、女性用で10分丈のものを「ワイドパンツ」ということが多いのです。

「スカンツ」を詳しく解説


「スカンツ」は、「スカート」と「パンツ」の2語を合わせて生まれた言葉です。

この由来からもわかるように、「スカンツ」は、一見スカートに見えるパンツなのです。また、10分丈であることも特徴的です。

簡単に言うと、「スカンツ」はキュロットの丈をくるぶしまで長くしたものと考えることができるのです。

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補足:「スカーチョ」を解説


ここまで、「ガウチョ」「ワイドパンツ」「スカンツ」のそれぞれの特徴を解説しました。これら3つに加えて、「スカーチョ」というものもあります。

「スカーチョ」は、「スカート」と「ガウチョ」の2語を組み合わせた言葉です。この名前からもわかるように、「スカーチョ」は「スカート」のように見える「ガウチョ」のことなのです。

「スカンツ」とあまり違いがないのではないかと感じる方もいらっしゃるでしょう。しかし、「スカンツ」と「スカーチョ」は、丈に違いがあるのです。

「スカンツ」は10分丈です。しかし、「スカーチョ」は「ガウチョ」のデザインがもとになっているため、7分丈なのです。

まとめ

以上、この記事では、「ガウチョ」「ワイドパンツ」「スカンツ」の違いについて解説しました。あらためて、三者の違いをおさらいしましょう。

  • ガウチョ:裾に向かって幅が広がっている。7分丈。
  • ワイドパンツ:ゆったりとしたパンツで、幅は腿から裾まで一定。10分丈。
  • スカンツ:一見スカートに見えるパンツ。10分丈。

一見似ているように感じられる三者ですが、シルエットや丈を見れば違いが明らかになるのです。自分の好みにあったものを選んで、ボトムスのおしゃれを楽しみましょう。

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