「紛糾(ふんきゅう)」とは?意味や使い方を例文付きで解説

言葉

今回ご紹介する言葉は、熟語の「紛糾(ふんきゅう)」です。

言葉の意味・使い方・類義語・対義語・英語訳についてわかりやすく解説します。

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「紛糾」の意味をスッキリ理解!

紛糾(ふんきゅう):物事がもつれて、決着がつかないこと

「紛糾」の意味を詳しく

「紛糾」は「ふんきゅう」と読む熟語です。「ふんきょう」と読み間違えられることが多いため、気をつけましょう。

「紛」という漢字には、「もつれる」や「入り乱れる」という意味があります。また、もう一つの「糾」という漢字は、「よじれる」という意味を持っています。

これらが合わさって、「紛糾」は「物事がもつれて、決着がつかないこと」を意味します。つまり、この熟語は同じような意味を持つ二つの漢字から成り立っていると言えますね。

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「紛糾」の使い方

  1. 予算委員会が紛糾していると、ニュース番組が報じている。
  2. お互いの意見に耳を傾けなければ、この紛糾した事態を解決することはできない。
  3. いつまでたっても事態が進展しない理由のひとつに、議会の紛糾が挙げられる。
  4. 会議の紛糾は、それをまとめる立場の彼を苛立たせた。
  5. 一刻を争う事態なのだから、話し合いを紛糾させている時間はない。

例文にあるように、主に議論が入り乱れて方向性がまとまらないさまを表す際に「紛糾」が使われます。

「紛糾」の類義語

紛糾には以下のような類義語があります。

  • 混乱(こんらん):物事が入り乱れること
  • 狼藉(ろうぜき):物事が散らかっている様子
  • 乱脈(らんみゃく):秩序が入り乱れていること

「狼藉」には、「荒々しく無礼なふるまい」という意味もあります。

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「紛糾」の対義語

紛糾には以下のような対義語があります。

  • 解決(かいけつ):もつれていた物事が片付くこと。

「紛糾」の英語訳

紛糾を英語に訳すと、次のような表現になります。

  • complication
    (やっかいな事態、混乱)
  • disorder
    (混乱、無秩序、乱雑)
  • confusion
    (混乱、混雑)

“complication” は “disorder” や “confusion” よりも、一般的に使われる単語です。

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まとめ

以上、この記事では「紛糾」について解説しました。

読み方 紛糾(ふんきゅう)
意味 物事がもつれて、決着がつかないこと
類義語 混乱、狼藉、乱脈
対義語 解決
英語訳 complication(やっかいな事態、混乱)など

「紛糾」は、メディアなどでよく使われる熟語です。しかし、その読み方や意味を正しく理解している人は多くありません。類義語や英語訳も含め、きちんと確認しておきましょう。

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