知っておきたい!「生パスタ」と「パスタ」の 5 つの違い

違いのギモン

食生活の中で幾度となくお腹を満たしてくれる「パスタ」。そんなパスタには、「生パスタ」と「(乾麺)パスタ」の2種類があります。両者の違い、皆さまはご存知でしょうか。

この記事では、「生パスタ」と「(乾麺)パスタ」の 5 つの違いについて解説します。

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【1】麺の違い

生パスタは主原料が小麦粉です。普通小麦という、パンを作る際に用いる小麦粉がよく使われます。その小麦粉に水や卵を混ぜ合わせ、こねて仕上げます。麺はうどんのように柔らかい状態です。

(乾麺)パスタは、主原料がデュラムセモリナ粉と呼ばれる黄色くてざらざらした小麦粉です。その小麦粉に水を混ぜてこねた後、空気を抜きながら乾燥させます。そのため、生パスタと違って麺は硬い状態です。

【2】茹で時間の違い

生パスタの茹で時間は 2 ~ 3分です。一方、(乾麺)パスタの茹で時間は 6 ~ 8分とされています。どちらのケースも麺の厚さによって多少の前後はあります。ですが、乾燥している分、(乾麺)パスタの茹で時間の方が確実に長くなります。

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【3】味や食感の違い

生パスタはモチモチした食感が特徴です。また、ソースが絡まりやすく、味に深みがあります。ですが、水分が多いため、麺がのびやすいです。

(乾麺)パスタはシャキッとした歯切れの良い食感があり、また伸びにくいです。ですが、生パスタに比べるとソースとの絡まりは弱いです。

【4】カロリーの違い

生パスタのカロリーは、茹でる前は 288kcal/100g 、茹でた後は 125kcal/100g です。一方(乾麺)パスタのカロリーは、茹でる前は 378kcal/100g 、茹でた後は 140kcal/100g です。

一人前を食べるとした場合、両者のカロリーはさほど変わりません。

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【5】賞味期限の違い

生パスタの賞味期限は、冷蔵保存で 10日前後、冷凍保存で 3ヵ月程度です。

一方、(乾麺)パスタの賞味期限は 1~15℃ の直射日光の当たらない場所での保存で 2~3年程度です。(乾麺)パスタの方が圧倒的に賞味期限が長いです。というのも、元々は生パスタが持つ長持ちしないという欠点を解決する形で(乾麺)パスタが誕生したからです。

まとめ

以上、この記事では、「生パスタ」と「(乾麺)パスタ」の 5つの違いについて解説しました。

生パスタ(乾麺)パスタ
柔らかい硬い
茹で時間 2~3分 6~8分
味や食感モチっとしている
ソースに絡みやすい
シャキッとしている
ソースに絡みにくい
カロリー茹でる前:288kcal/100g
茹でた後:125kcal/100g
茹でる前:378kcal/100g
茹でた後:140kcal/100g
賞味期限冷蔵保存:10日前後
冷凍保存:3ヵ月程度
2~3年程度
(日の当たらない場所で保管)

生パスタと(乾麺)パスタは言葉こそ似ていますが、性質は全く異なります。違いをきちんと理解して、食生活を豊かにしていきましょう。

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